前田敦子の彼氏も夢中にさせた「アラフォー女性の魅力」とは?

― 木村和久の「オヤ充のススメ」その25 ―


 今回のネタふりは、芸能ニュースから。最近話題になった、前田敦子と彼氏の尾上松也が仲直りの焼肉デートしたってのは、ご存知だと思うが、そもそもの発端となったのがこの話だ。

 尾上松也がアラフォー女性、ラジオ局勤務A子さんと車中でキスしたって話があって、まずはそれが週刊誌ネタとなり、ちょっとしてからの仲直りというダンドリになったようだ。ここで話題にしたいのは、ラジオ局勤務A子さんだけど、実は私の知り合いで、身内じゃその話題で超ウケている。

 そもそも松上が29歳で一応20代、アラフォー女性が39歳で、「なんか若い兄ちゃんが、オバちゃん相手に何してるの~前田敦子への面当てかよ~」というニュアンスで報道されていたんだが、それは年齢だけみたトリックに近い表現である。

 噂のA子さんは、20代から知っているが、そりゃ美人で有名で、家柄もユーミンの親戚だっていうし、あの独特の苗字を見ただけで、只者じゃない感が漂いますね。しかも出身学校も立派で、もう満点。かえって男がひるむんじゃないかぐらいのオーラありますよ。

 最近は会ってないが、写真は拝見している。相変わらずの美人で、彼女をアラフォー女性とひとくくりにしていいんだろうかと思う?

 アラフォーたって井川遥とか米倉涼子とかほかにも輝いている人たちがたくさんいるでしょう。松上だって、その円熟した色香にほだされたのと、ちゃいまっか~と、なぜかここだけ関西風表現になってしまったが。

◆魅力的なアラフォー美女に出会える街・五反田

五反田駅

五反田駅周辺には、古き良き夜遊び街が広がり、美熟女たちが集う

 というわけで本題。現実的には色香漂うアラフォーの芸能人とか業界人とかには、なかなかお目にかかれない。

 ところがどっこい夜の商売だと、30後半ぐらいの女性たちと、お値ごろ価格で楽しく喋れる。それが五反田の半熟キャバクラと呼ばれている店だ。

 以前熟女キャバクラが流行ったが、半熟キャバクラは、その熟女よりちょっと若い。熟女キャバクラが40代女性からだとすると、半熟キャバクラは35才過ぎくらいから、ラインナップがいる。そもそも半熟キャバクラって、通っているお客さんたちが、「熟女キャバクラにしては若いコもいるじゃん、じゃ半熟だね」と名づけて広まったようなのだ。

 五反田は風俗街として有名だが、結構キャバクラもある。働いているコは、新宿や六本木だと気後れしちゃうからというコが多い。あちこち転々として働いた後、たどり着いたのが五反田、つまり流れ者が多いのだ。こっちの方が楽だし、気を使わなくて済むとね。

 若いキャバ嬢すら流れて五反田にやって来るのだから、アラフォー女性だって集まってくる。今、新宿や六本木にいるんだけど、そろそろ年齢的に働きづらくなってきた、でも五反田ならまだイケるらしい。そうやって口コミで広がり、気がつけば30才過ぎの女性たちが居つくようになり、それが半熟キャバクラとして、独自の文化を築くようになったのだ。

 実際半熟キャバ嬢と喋ると、この道10何年という女性が多く、以前は六本木の名門クラブにいたなんてコもいると、ちょっと興奮する。あのころは、高級店に連れてこられた犬状態で、まったくダメだった俺、その復讐をここで成し遂げてやる~ってね。

 実際普通のキャバクラでも32~33歳ぐらいまでのコはいる。それで料金は普通キャバクラ料金を取るし。もちろん強気の営業をしてくる。ところが35歳過ぎたというだけで、半熟キャバクラは、普通のキャバクラより2~3割安い。しかも、お客さんの対応の仕方がみな低姿勢だ。

木村和久

木村和久

 お互い、いろんな事情があってこの店に来ているんでしょうという雰囲気がなきにしもあらず。もちろん大人だからシモネタもOK、「最近とんとご無沙汰で、生理が上がってしまう前にひと花咲かせたいわ~」なんていわれたら、客の方がたぎろぐではないか。

 どうです、いいですねえ。半熟キャバクラはまさに温故知新ですよ。古きを温めて、新しきを知る。五反田捨てたもんじゃないです。

■木村和久(きむらかずひさ)■
トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦

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