恋愛・結婚

女性がデートの2軒目で「この男には抱かれたくない」と思う言動

今回、20~30代の一般OL300人を対象に「絶対に抱かれたくない」男性の特徴を調査した。いったい、どんな行為がNGとされるのか。具体的に見ていこう。 ◆距離感がわからず勢いだけで落とそうとするのは論外<デート2軒目編> OL300人が認定[絶対に抱かれたくない男]の共通点 デート2軒目で距離をうまく詰められればベッドは目前。しかし、そんな焦りから2軒目で「抱かれたくない」認定されるケースは非常に多い。もっとも不評なのは、個室で急に密着する行為。「カラオケで急に寄りかかられ、肩に頭をのせられた」(25歳・出版)、「エレベーターでいきなり壁ドンされ、キスされそうに。『どんだけ勘違いしてるんだよ』とドン引き」(34歳・技術職)など厳しい意見も。距離が詰まっていないのに、勢いだけで落とそうとするのは論外だ。  同様に、突如2軒目で下ネタやセックスアピールに走るのも「『軽い女に見られているんだ』って感じる」(28歳・営業)、「テクニシャンアピールをする男って前戯とかしょぼそう」(33歳・教員)と大不評。現在は凄腕ナンパ師として活動する、なべおつ氏も自身の苦い経験を振り返る。
OL300人が認定[絶対に抱かれたくない男]の共通点

なべおつ氏

「僕は20歳過ぎまで童貞だったので、ナンパしたての頃は早くセックスしたいという強迫観念が強かった。お酒をやや強引に飲ませた直後にエロ系の話題をしきりに振っていたんです。ただ、やっぱりこれは逆効果。下心ミエミエの余裕のない男が迫っているとしか女性は感じない。今は1軒目で『一緒にいると楽しい』と思わせたら、2軒目は性欲をグッと我慢して紳士に徹し、『優しいこの人なら、エッチしてもいいかな』と意識させるようにしています」  また、雰囲気ある店選びもムードづくりには欠かせない。官能小説家の大泉りか氏も「2軒目は友達ではなく男女の関係を意識させるのが鉄則」と語る。 「ベタですが、夜景やコンセプトのあるバーに女性の好奇心はくすぐられる。横並びで座って、オリジナルカクテルを味見し合えば、距離もグッと縮められます」 ★抱かれたくない指数<pt> ●カラオケで個室なのをいいことに急に密着してくる<86> ●「イカせるのがうまい」などテクニシャンアピール<78> ●「ホテル行ってみる?」など質問形で誘ってくる<53> ●「大丈夫だよー」とか言いながら強いお酒をやたら勧めてくる<51> ●「コレが嬉しいんだろ?」的な感じで、女性の頭をぽんぽん叩く<38> ●こっちがOKな雰囲気を出してもボディタッチゼロのまま<30> ※抱かれたくない指数=20~30代の一般女性300人に「抱かれたくない男」の特徴についてアンケート調査した結果からパーセンテージを割り出し、ポイント化。数値が高いほど、「より抱かれたくない男」となる 【なべおつ氏】 リーマンナンパ師。サラリーマンナンパ師。自身のブログをもとにした初の著書『口べた営業マンが渋谷ギャルをナンパし続け半年後に1億の契約をとった件』(ワニブックス)が話題に 【大泉りか氏】 官能小説家。小説家、エッセイスト。日刊スポーツ『女のシモ対談』やスポニチ『大泉りかの艶遊伝』などで連載中。最新著書に『もっとセックスしたいあなたに』(イースト・プレス)がある 取材・文/抱かれたくない男調査委員会 イラスト/樂我鬼 ― OL300人が認定[絶対に抱かれたくない男]の共通点 ―
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