女子100人がときめく「男の冬の何気ない仕草」ベスト5
人肌恋しい冬。何かと出費も多くなってしまう季節だが、実は女子が注視しているのは、細やかなジェスチャーや気遣いといった、江戸しぐさならぬ“モテ仕草”。面倒にも思えるが、カネや技術だけでモテたのは昔の話。細やかな優しさで差がつく今こそ、“モテ仕草”でチャンスを掴め!
◆相手の快適さを気遣いつつ寒さをアピール【ストリート編】
一緒に歩くだけ、待ち合わせをするだけの場面でも、冬は男の些細な仕草が魅力的に映りがちだ。
1位は27票を獲得した「『さむー!』と言いながらマフラーに顎を埋めるとカワイイ」(28歳・接客)など、寒さを示す仕草。コートの襟を立てるなど、なるべくジェスチャーで寒さを伝えるのがコツだ。また、「女子がマスクをするとカワイく見えるのと同じで男も顔を隠すとカッコよく見える」(27歳・公務員)という効果も。
24票と僅差の2位は、「いつもより体を寄せて歩いてくれると、温かいしドキドキする」(30歳・広告)、「私の手を自分のポケットに入れて温めてくれたときはキュンキュンした」(24歳・大学院生)など、距離感に関する仕草。ただし、オラオラしすぎるとセクハラになるので注意が必要だ。
「冬場は待ち合わせ場所を屋内に設定してくれるだけでポイント高い」(33歳・商社)という声は3位に。「『先に着いたら温かいもの飲んでてよ』と言ってくれると、より優しさを感じる」(27歳・OL)とのことなので、本当に寒いのが苦手な人にオススメだ。
4位はベタだが、寒さへの気遣いがランクイン。「『寒くない?』と小まめに聞いてくれるだけで好印象」(27歳・出版)と簡単に実践できるものから、「『寒いね』と言った瞬間に上着を貸してくる」(30歳・営業)まで、振り幅があるが、相手を気にしているというそぶりを見せることが肝だ。
なお、屋外の待ち合わせもモテ仕草を披露するチャンス。「指先を息で温めているのを見ると、けなげでカワイイ」(29歳・介護)や、
「寒そうな顔からの、私を見つけた瞬間にめっちゃ笑顔」(24歳・派遣)など、母性本能をくすぐる仕草がモテに繋がる。冬場のストリートでは、出合い頭で決めろ!
<男のモテ仕草ベスト5 ~ストリート編~>
●1位…襟を立てたり、顔を埋めたり、寒そうな仕草
マフラー、コートの襟のほか、ネックウオーマーでも演出可。冬は寒がりのフリを!
●2位…いつもより体を寄せて歩いてくれる
寒がりアピールの後なら、違和感なし。手を繋ぐ流れにも冬ならスムーズに移行
●3位…待ち合わせ場所を屋内に設定してくれる
女性の寒さへの気遣いは冬のモテ仕草の基本。屋外で待ち合わせなら先にいることが前提
●4位…寒くないかと声を掛けてくれる
●5位…待ち合わせ場所に先に来ている
― 女子100人がときめく[冬のモテ仕草] ―
この特集の前回記事
ハッシュタグ