恋愛・結婚

“上原多香子”似の彼女の裏切り。自宅に呼んでいた男の正体は…!?

 恋愛よりも仕事や友達との約束を優先する男性は珍しくない。が、あまりにも彼女の優先順位が低いと、恐ろしい報復を受けることもあるようだ。

「思い出すだけで涙腺がゆるむ」と語るのは、映像会社で役員を務める斎藤裕也さん(仮名・36歳)。そんな彼の「オレ史上最悪の恋愛体験」を紹介しよう。

怒る女性

※写真はイメージです

“上原多香子”似の彼女が日中自宅に呼んでいたのは…


 友達の紹介で付き合い始めた彼女は、周囲からも“上原多香子似の美人”と評判。しかし、最初こそは無理をして時間を作っていた斎藤さんであったが、付き合いが長くなるとともに、彼女をないがしろにしてしまっていたという。

「当時は仕事も半人前で、率先して上司との飲みにも付き合っていましたし、終電まで残業することもザラにありました。そんな状況ですから、彼女とは月に1、2回会えればいいほうだったんじゃないかな」

 しかし、彼女は多忙な彼を責めることなく、一人暮らしの部屋を掃除してくれたり、晩御飯を作ってくれたりと、健気に斎藤さんをサポートしてくれていたのだそう。

「仕事でクタクタに疲れて帰った部屋がきれいに整理整頓されていて、テーブルにはご飯が用意されていました。『チンして食べてね』というメモが愛おしくて、しばらくは捨てずに持ち歩いていたほどですよ」

 そんな彼女の献身的な態度に胸を打たれた斎藤さんは同棲を決意。家事が得意だと言っていた彼女に家のことを任せるようになったのだ。

完璧すぎる掃除に浮気を疑うが……


「彼女は几帳面な性格なのか、家具の配置やベッドのシーツなど、あらゆる部分がキッチリと揃えられていました。毎日掃除しているようで、風呂場や洗面所も常にピカピカで、むしろ“生活感のなさ”に違和感を覚えていたくらいですね」

 最初は単なる潔癖症かと思っていた斎藤さんであったが、彼女の念入りすぎる掃除に疑問を抱き、次第に浮気を疑うようになったそうだ。

「こんな美人が誰にも声をかけられないことはない。そんな不安に駆られて、彼女が友達とショッピングに行くだけでも『写真送ってよ!』なんて言って、束縛してしまいました。今考えると浮気してくれていたほうがまだマシでしたけど……」

 浮気をしているのではと疑心暗鬼になる彼であったが、仕事の忙しさは相変わらずで、この頃には夜の営みもメッキリなくなっていたという。そんなある冬の夕方、大雪警報が発令されたため、早めの退勤を余儀なくされた斎藤さん。

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玄関には男物の革靴! ついに修羅場なるか!?

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