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AKB48選抜総選挙の速報発表――圏外から選抜圏内に入った注目メンバーとは?

 今年もAKB48選抜総選挙の速報発表日がやってきた! 昨年、前年まで無名だったNGT48荻野由佳が速報1位をとったが、今年もまさかの5万票超で速報1位を獲得。初の王座を狙う速報2位の松井珠理奈にまさかの2万票差をつけてみせた。

 毎年波乱が起こる速報発表だが、今年も選抜圏内に前年ランク圏外からニューフェイスが登場。7位に入ったNGT48の太野彩香、10位のSKE48一色嶺奈、11位のNGT48長谷川玲奈の3名だ。

 そのなかでも、10位の一色嶺奈に注目していただきたい。’14年に荻野由佳もいたバイトAKBに加入し、’15年の第2回ドラフト会議に参加。ドラフト2期生としてSKE48チームSに指名を受ける。SKE48には当時、松井玲奈という人気メンバーがいたため、“第2のれな(嶺奈)”と称され期待値も高かった。また、SKE48のビジュアル面を代表するメンバーとしても注目されており、とある番組に出演した際、母親も美人だと話題になったりもした。

SPA!連載「ふたり遊び」出演時

 しかし、当初はダンスがまったく踊れないという評価もあり、ダンスナンバーの多いSKE48においては目立ったポジションに入ることのなかった彼女。その後、黙々と努力しつづけ、そういった評価を塗りかえていった。

 そして、昨年はチームSの楽曲「パーティーには行きたくない」でセンター・松井珠理奈のすぐ横のフロントポジションに抜擢。さらには、有望な若手を中心に構成されたユニットであるラブ・クレッシェンドへ追加メンバーとしての加入が発表されるなど、グループ内の注目度は高まっていた。

コンサートでの一色嶺奈

 のんびりした性格で、なかなか思い切った主張をするタイプではないが、着実に歩みを進めるその姿に、ファンも背中を押してくれたのだろう。

 昨年は速報57位で、最終的には圏外。今年はこの勢いを止めることなく、念願となるランクイン。はたまた上位でのランクインを実現してほしい。

 果たして、6月16日の開票日には全体の順位がどう変わるのか? 世界選抜総選挙となった今回は、海外勢の動向もまったく予測ができない。

 開票の地・ナゴヤドームで歓喜の声を上げるのは誰か? 楽しみに待ちたい。

取材・文/八木康晴(本誌) 撮影/青山裕企、林紘輝(本誌)





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