お金に厳しい腕時計投資家がエルメスの鞄を愛用する理由
―[腕時計投資家・斉藤由貴生]―
腕時計投資家の斉藤由貴生です。
私は1ミリの無駄もしたくないと考えているため、モノを買うときは「いくらで売れるのか」を考えて「買った額-売れた額=本当の消費額」と考えています。その思考でモノを買うと、高嶺の花だと思っていたような超高級品を買う事が可能です。
以前の記事でもお伝えしたように、私は中3でパテックフィリップを、高3でロールスロイスを購入していますが、これは売るという前提があったから買えたのです。このように、売る前提で購入するからこそ、多くの人が憧れる最高級品を中3や高3といった年齢で自分で購入することができたのです。
腕時計とは異なる鞄の選び方
なぜエルメスの鞄は例外なのか?
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『もう新品は買うな!』 もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう |
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