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“仮想通貨冬の時代”でも60倍に高騰。国産コイン「Z502」創設者が語る次の野望

502おじさんが目指す「トークンエコノミー」の創出

 仮想通貨界隈ですでになを馳せている502おじさんと大佐だが、仲間はさらに増えていった。そして2月1日より、新たな試みも立ち上がる。Z502に近しい凄腕メンバーを集めたオンラインサロンの旗揚げだ。 「サロンの主なコンテンツは仮想通貨関連のニュース解説、注目アルトコイン銘柄レポート、FXトレード分析レポート、質問回答コーナー、VIP502会員限定イベントオフ会などを予定しています。運営陣にはトレードプロフェッショナルが集まっており、彼らを講師とした勉強会も行う予定です。FXトレードはプロゲーマー出身のINOさん、bot開発もこなすイムホテップ氏。ICOやコインのプロジェクト分析はメジャーアルトコインの運営に携わった経験もあるmaa氏。仮想通貨投資に欠かせない大口動向の分析は502おじさん。そしてファンダメンタル、中長期取引は私、502大佐が行う予定です」(502大佐)  個人投資家がサロンに参加するには、Z502が必要となる。これは「実需の創出」という観点から、Z502の価値を高めていく仕組みだという。 「サロン内では、すべての金銭取引をZ502で行うということがあります。サロン代もそうですし、イラストを描いていただいる方への報酬もZ502でお支払いしてます。独自のトークンですべてを運営するというのは世界でも初めての試みです。  オンラインサロンの参加費は日本円やビットコインで支払う形態が一般的ですが、我々はあくまでZ502。これによって新たな投機家・投資家の参入による相乗効果も狙っています。運営として目先の利益だけ考えれば、日本円がよいのかもしれませんが、我々からすればそれじゃ意味がない。大きな視点ではトークンエコノミー(経済圏)を創出するアプローチであり。社会実験とも言えます。  トークンの価値が上がれば、価値のないときから我々を応援してくれた方も報われる。そうやって切磋琢磨してお互いを向上し合える場を作ることによって、プロジェクトが盛り上がっていくと考えているんです。ひいては、仮想通貨業界全体が明るくなればいいなと思っています」(502おじさん)
502アニメ

有志が集い、アニメ製作も進行中。仮想通貨を媒介に「可能性は無限大」だ

 502大佐が掲げるビジョンには、日本発という想いも強く込められている。 「今後は海外進出も視野に入れ、メディア活動にも力を入れようと考えています。そのとっかかりとして、現在Z502のマスコットキャラクターであるZちゃんを主役とした仮想通貨業界初のアニメ制作を企画中です。  アニメの制作には作画や音楽、声優など多くの人の力が必要になってくるので、仮想通貨業界にいる多くのクリエイターたちを巻き込んだ大きなプロジェクトにしていきたい。周知のように、日本のアニメーションは世界で高く評価されてますから、そういった様子を盛り込むことによってよりたくさんの人が仮想通貨に触れられるような場を提供していきたいです。  取引所の不具合や詐欺案件が目立つせいで、仮想通貨はネガティブなイメージを払拭できていない。だからこそ、本物を我々は見せたいんです。Z502に触れてもらい、『仮想通貨って面白いんだ』『こんな使い方があるんだ』って思っていただけたらよいですね」(502大佐)  ジョークから始まったプロジェクトは、いまや市場が無視できないほどの存在感を放っている。今後の動向に注目したい。 <取材・文/櫻井一樹 構成/浜田盛太郎>
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●Z502公式HP https://z502token.com





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