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「平成最強だと思うピッチャー」TOP10。大谷、松坂…1位は誰?

 野球界では春から始まる新シーズンへと向け、各チームがキャンプインを迎えている。新人も加わったことだし、どんな選手が頭角を現していくのか、野球ファンは楽しみにしているはずだ。
大谷翔平

『大谷翔平 二刀流』

 ところで、今年は平成が終わる年でもある。ここで一度、平成の野球界を彩ってきた名選手たちを振り返ってみるのはいかがだろうか。  そこで今回は、全国100人の男女(30~50歳)に対して「平成最強のピッチャーは誰?」というアンケートを実施した。  実際の記録で誰が最強かはさておき、最強と記憶されたTOP10ということだ。投票理由のコメントを挟みつつ発表していこう。

30~50歳の100人に聞いた、平成最強ピッチャーTOP10

======= Q.平成最強のピッチャーは誰? ※括弧内は現在所属中の球団名または引退時の球団名 10位 小宮山悟(元千葉ロッテマリーンズ)3人 10位 三浦大輔(元横浜DeNAベイスターズ)3人 10位 斉藤和巳(元福岡ソフトバンクホークス)3人 8位 伊藤智仁(元ヤクルトスワローズ)4人 8位 前田健太(ロサンゼルス・ドジャース)4人 =======  今回のランキングは“TOP10”と銘打っているが、このように同率ランクインが発生したため、合計12人のピッチャーを取り上げていく。  まずは同率10位の小宮山悟だ。平成元年である1989年のドラフト会議でロッテに1位指名された彼は、2009年に44歳で引退するまでに117勝を記録。「シェイク」という“魔球”を生み出すなど、「多彩な変化球が魅力のピッチャー」(神奈川県・36歳男性)と評価されているほか、コントロールの高さも有名だった。  同率10位の2人目は、「リーゼントが印象に残っている」(京都府・42歳女性)というコメントが寄せられた“ハマの番長”こと三浦大輔。1991年の入団から2016年の引退まで生涯ベイスターズを貫きながら、通算172勝をマークした。現在はベイスターズの一軍投手コーチに就任しており、この先も日本球界を盛り上げてくれそうだ。
三浦大輔

この髪型が似合う野球選手は、後にも先にも彼だけ?(画像は三浦大輔オフィシャルブログ「ハマの番長」より)

 3人目は、元ホークスの斉藤和巳である。肩を痛めた彼は2007年を最後に1軍での登板はなく、2013年に引退してしまったが、2003年は20勝、2006年には18勝を挙げ、大車輪の活躍を見せた。特に2006年は最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封という“投手五冠王”を成し遂げ、これは平成のプロ野球で唯一の快挙である。  次は同率8位。剛速球がウリだった元ヤクルトの伊藤智仁は「入団1年目の防御率がすごかった」(愛知県・42歳男性)とあるように、1993年、7勝2敗の防御率0.91という驚異的な成績で新人王に輝く。その後はケガに泣かされ、実働7年間で37勝にとどまったものの、まさに記録よりも記憶に残る選手だったということだろう。  もう一人の同率8位は2016年に広島からMLBのドジャースに移籍し、奮闘を続けている前田健太。「肩が強く、コントロールがいい」(大阪府・39歳女性)と称賛されている彼は今年1月、ムービー撮影中の自分の携帯電話に遠くからワンバウンドでボールを当てた動画をInstagramにアップしており、その制球力はますます評判になっている。

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TOP3の紹介を前に、“平成の怪物”が早くも登場
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