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競馬のプロが選んだ「GWに狙いたい穴馬」ベスト5

平成~令和をまたぐGWの競馬で好配当を狙え


GWオススメの穴馬を探せ!

 今年のGWは特に重賞が盛りだくさんだ。10連休のうち、中央競馬が5日間開催され、さらに交流重賞が3レース、おまけに海外競馬も香港の2レースに加えて米国のケンタッキーダービーと合計3レースが発売される。

 これだけ選択肢があれば、どのレースを買うかは競馬ファンに与えられた大きな権利となるだろう。何でもかんでも買っていては損失ばかりが膨らむのはギャンブルの常だが、荒れそうなレースを見極めて狙って行けば思わぬ好配当をゲットできるかも……しれない。そんな好配当を演出するのは穴馬の存在である。そこで今回は競馬予想家のTARO氏にGWに狙いたい穴馬をランキング形式で選んでもらった。

 TARO氏はGW中のレース傾向をこのように分析する。

・JRA重賞の中で波乱度が高いのは新潟大賞典とNHKマイルC
・基本的に堅い決着が多い交流重賞はかきつばた記念が混戦模様で荒れる可能性アリ
・海外は日本馬の活躍が見込める香港よりも、大混戦のケンタッキーダービーが面白そう

 こうしたポイントを加味して選んだのがこちらの5頭だ。

ゴールデンウィーク注目の穴馬ベスト5


<第5位>兵庫チャンピオンシップ 5月2日 園田競馬場
穴馬:メスキータ


 GWの真っただ中に行われる3歳限定のダートの交流重賞。3歳のダート路線はまだ路線の整備が不十分で、能力がありながらも出走するレースが限られるため、ここも実力馬同士の争いになりやすく波乱度は高くない。恐らく今年もクリソベリルを筆頭に強豪が集結するので無茶な狙いは禁物だが、面白いのはメスキータ。

 メスキータはキタサンブラックなどを輩出したブラックタイド産駒で、実力の割に人気になりづらく、初勝利は4番人気、2勝目は6番人気だった。追えば追うほど伸びるスタミナが武器で、気づいたら2~3着に突っ込んでオイシイ配当をもたらしてくれそうだ。

<第4位>天皇賞(春) 4月28日 京都競馬場
穴馬:12番クリンチャー(三浦皇成)


 昨年の秋には日本代表として凱旋門賞に挑戦した馬。遠征では惨敗、帰国後も不振が続く現状だが、もともと意外性のあるタイプで初勝利は14番人気、’17年の菊花賞で2着した際も10番人気だった。デビュー以来、関西圏の京都or阪神競馬場では崩れていない“関西巧者”でもある。

 本来なら主役を張るはずだったシャケトラが調教中の事故で亡くなるという不幸に見舞われた今年、混戦の中で久々の激走が見られるかもしれない。有利な内枠を引ければチャンスは広がる。ちなみに平成最後のG1となるが、騎乗するのは三浦皇“成”騎手だ。

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かきつばた記念は大混戦で地方勢にもチャンスが

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