「中国のアップル」製品も。個人投資家オススメのトレードガジェット3選
長い下降トレンドから一転、今年に入り驚異のV字回復を見せるビットコイン市場。これを機にトレード環境を整備し、捲土重来を期す仮想通貨で一攫千金を狙うのも大いにアリ、だ。
「細かいチャートを見るには当然大きな画面が最適です。日本では10万円前後する『iPad Pro』を使っている人が多いですが、海外産の安価なガジェットにも性能の良いものがあります」
【UMIDIGI UMIDIGI A5 Pto】
中国産スマホながら日本語にも対応。ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの電波にフル対応し、すべての回線でVoLTE対応、通話・データ通信が可能。日本ではAmazonに公式ショップが展開されている
実勢価格:150ドル(1万6000円程)
サイズ:W75.9×D8.2×H156(mm)
重量:203g
カラー:スペースグレイ・ブリージングクリスタル
と話すのは、個人投資家でガジェットにも詳しいベッキー氏。快適なトレードライフに欠かせない、スマホ、スマート・ウォッチ、ノートPCについて尋ねた。
「トレード専用にサブのスマホとして使うなら、イチオシは『UMIDIGI A5 Pto』です。破格の150ドル(約1万6000円)程度で購入できるSIMフリースマホで、6.3型の大画面がウリ。中華スマホでは珍しくドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、ワイモバイル回線などのプラチナバンドにもフル対応しており、高速通信が可能です。値段以上のパフォーマンスを発揮してくれますよ」
常に更新されるトレード情報を見逃さないためにも、スマート・ウォッチは必要不可欠。ベッキー氏のチョイスは?
「『Xiaomi Mi band3』なら、『UMIDIGI A5 Pto』と連携して出先でも迅速にトレード通知を確認することができます。0.78インチの有機ELタッチスクリーンを搭載し、重さはたった20g。
『Apple Watch』と比べるとかなり小さいですが、20日ものロングライフバッテリーが秀逸。また、着信通知やアラーム設定、歩数や睡眠時間の集計など機能面でもなんら遜色はありません。にもかかわらず、価格は5000円強とかなりお手頃です」
【Xiaomi Mi band3】
創業わずか4年でスマホメーカーとして世界3位の売り上げを記録し、「中国のアップル」とも呼ばれるXiaomiが開発。タッチスクロールで使いやすく、30以上もの機能を搭載するなど汎用性に優れている
実勢価格:5270円
サイズ:W17.9×D46.9×H12(mm)
重量:20g(バンド含む)
カラー:ブラック・オレンジ・ブルー(バンド)
廉価な中華スマホながらプラチナバンドにも対応!
「中国のアップル」が生んだ本格派スマート・ウォッチ
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