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行った気になる「東京ゲームショウ2019」リポート。靴&スーツ型デバイスがさらに進化

ゲームコラムニスト・卯月鮎

卯月鮎

 9月12日(木)~15日(日)の日程で、今年も秋の風物詩、世界三大ゲーム見本市のひとつ「東京ゲームショウ2019」が幕張メッセで開幕しました。今回は12日のビジネスデイの模様をレポートします。

『FFVII リメイク』国内初試遊に行列!

 スクウェア・エニックスブースでは、『ファイナルファンタジーVII リメイク』(PS4/2020年3月発売予定)の主人公クラウドが乗るバイクと巨大剣「バスターソード」がお出迎え。奥には試遊台がズラリと並び、来場者が列を作っていました。実際に試遊してみると、冒頭の映像の美しさに驚愕。当時の3Dポリゴンも最先端でしたが、現世代機のグラフィックはさすがのひとこと。軽いアクション要素が加わった戦闘になっていて、懐かしさよりは、新作を遊んでいるかのような感覚でした。

スクウェア・エニックスのブースは『FFVII リメイク』がメイン

フォトスポットにはクラウドが乗っていたバイクが登場

1対4の決死の鬼ごっこ『PROJECT RESISTANCE』

 続いてはカプコンブース。発売されたばかりの『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の看板モンスター・イヴェルカーナが睨みを利かすなか、10日にティザー映像が公開された謎のゲーム『PROJECT RESISTANCE(プロジェクト レジスタンス)』(PS4、Xbox One、STEAM/発売日未定)のテストプレイが行われました。ジャンルは最近ゲーム実況でも人気となっている非対称型対戦ゲーム。マスター1人対サバイバー4人で、ゾンビが徘徊する実験場からの脱出を試みます。時間制限もあってとにかく緊迫感と恐さ満点! あたふたしているうちに脱出には失敗しましたが、このテンションはクセになります。

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の新モンスター・イヴェルカーナ

ついにベールを脱いだ話題作『PROJECT RESISTANCE』

生まれ変わった『新サクラ大戦』の出来映えは?

 人気シリーズ『サクラ大戦』をリブートした久々の新作『新サクラ大戦』(PS4/12月発売予定)が大々的に展開されるセガブース。シリーズおなじみの時間制限式選択肢「LIPS」は健在ですが、拠点の「大帝国劇場」は3Dで表現され、まさに新時代感。キャラデザも一新され、新規のファンも取り込めそうです。  もう一方のサイドでは『龍が如く7 光と闇の行方』(PS4/2020年1月発売予定)が登場。メインの舞台は、おなじみの神室町の3倍以上の広さという「横浜・伊勢佐木異人町」。会場では札束風呂と美女が来場者を迎えていました。戦闘はコマンド式RPGへ生まれ変わり、アクションが苦手でもバトルが楽しめるようになっています。

『新サクラ大戦』の試遊も人気。メインキャラデザはマンガ『BLEACH』の久保帯人氏

コマンド式RPGにジャンルを変更した『龍が如く7』。札束風呂は男の夢!?

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懐かしさが込み上げてくる「PCエンジン mini」
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