恋愛・結婚

元カノ15人が結婚披露宴に集結、さらに二次会の幹事は浮気相手…

 いくつになっても女性と遊びたいがために独身を貫くという男もいるが、年貢の納め時と腹をくくり結婚に踏み切る者もいる。だが、遊びすぎたツケが回ってくることも。それも、晴れの舞台で…。
結婚写真

写真はイメージ(以下同じ)

「まさか元カノ15人が同じテーブルに集まっているとは……」と話すのは、中堅広告代理店に勤める中野敦司さん(仮名・35歳)だ。

「新郎とやった子、手を挙げて」と盛り上がるテーブル

「週末は必ずといっていいほどナンパに精を出していた」と話す中野さんが結婚したのは昨年。仕事関係で知り合った7歳年下のOLとゴールインした。 「結婚してから1年の今年、渋谷のクラブを貸し切って披露宴は行うことになりました。でも店から300人ほどの集客がないと、赤字になると言われたんです。当初は150人から200人の見込みでした」  そこで中田さんは“知り合いが知り合いを呼ぶ”というスタイルに変更した。女性3000円、男性6000円というリーズナブルな会費を設定すると無事に集客できて、当日は楽しい雰囲気で、披露宴が進行していったという。 「ところがあるテーブルにびっくりしました。元カノが勢ぞろいしているんです。次第に小刻みに震えてきました」  新婦にバレぬよう、中田さんの親友の加藤さん(仮名・35歳)にお願いし、それとなくそのテーブルに近づかせると、女性陣は中田さんの過去の様々な出来事をネタに大盛り上がりだったという。 「こっそり報告に来た加藤くんによると、酔っぱらったひとりの元カノが『この中で新郎とやったことある子いる?』と聞いたら、全員が手を挙げたので大騒ぎになったそうです。ぞっとなりました。新婦は幸いなことに別テーブルで挨拶していたためセーフだったけど、絶対にあのテーブルには近づくまいと決めました」 合コンイメージ 15人中4人は、別れてからも仕事を一緒にしたり、連絡を取り合うなど、気心が知れている女性たちで、最初から祝福するために駆けつけてくれたメンバーだった。ところが他の元カノたちは、クラブや合コンで知り合った遊び目的の女たち。もちろん別れてから二度と会っていない。女性たちは男友達から中田さんの披露宴パーティーに誘われ、半分冷やかしと、新しい出会いを求めての参加だったようだ。 「まあ、テーブル内だけで盛り上がってる分にはいいかなと諦めたんです。妻と妻の友人たちには絶対にバレないよう、テーブルに近づけない努力はしましたけど」  ところが、その努力が水の泡になる。ナンパ仲間で悪友の山口さん(仮名・37歳)が「おい!このテーブルすごいぞ!新郎の元彼女だらけじゃん!!」と大声で叫んだというのだ。 「僕の耳には、場内が一瞬しーんとなったように聞こえました。奇跡的に妻がお色直しで退場していたから良かったのですが、彼女の女友達たちはかんかんに怒ってましたよ」
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二次会の幹事は浮気相手
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