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元カノにSM癖を職場でバラされ…おっさんたちの逆セクハラ被害報告

 ’17年に米国で映画プロデューサーのセクハラが告発されて以降、世界的な拡大を見せた#MeToo運動。その運動は大きな支持を集め、世の多くの男性も後押ししているが、その中では「自分たちもおっさんというだけで女性から虐げられている」という男性の声も少数だが挙がっていた。

 そこでSPA!は40歳以上の男性100人へのアンケートと中年男性への取材を実施。世の男性たちが“おっさん”というだけで虐げられている事例や、何げない行動をバカにされたり、冷遇されたりする事例が数多く確認された。SPA!はそのような被害を「おっさんたちの#MeToo」と命名した。

おっさんたちの#MeToo

EDにDV疑惑。元妻からの口撃に撃沈


 セクハラやリベンジポルノなど、女性が被害者になりがちな世の中だが、元嫁・元カノからおっさんたちが被害を受けるケースも多い。

「親戚に『あの人はED』だと言いふらしていた元嫁。事実無根すぎて唖然とした」(41歳・製造)

 男にとって性的能力を揶揄されるのは、何よりの痛手。しかも、それが一時は一番信頼していた相手からならば、より一層傷は深い。

「離婚した元嫁が、共通の知人たちに『あいつは短小・包茎でセックス下手』だと言いふらしていたことが発覚。離婚理由は先方の浮気なのに……」(43歳・繊維)

「職場結婚した元嫁が、同僚に私の悪口を言いまくり。『DV癖がある』『女遊びがひどい』などありもしない話をでっちあげられ、精神がボロボロに。退職も考えるほど追い詰められた」(49歳・福祉)

 女性の暴露話に対して、おっさんが反論しても、信じてもらいにくい風潮が憎い――。

元カノにSM癖をバラされ社内評判がダダ下がり


おっさんたちの#MeToo だが、おっさんの下半身事情を暴露するのは、元妻だけではない。

「昔付き合っていた同僚に酔った勢いで『実は目隠しプレイ好き』と告白したら、破局後『あの人はSM好き』という噂を流された。会社内での評判がダダ下がりです」(44歳・製薬)

「仲の良い共通の友達に『あの人、あなたの悪口を言っていたよ』とありもしないことを吹聴していた元カノ。それが原因で友人とは気まずい関係に」(51歳・製造)

 男が加害者とみなされる時代。リベンジポルノならぬ、リベンジ暴露も、おっさんは悲しく受け流すしか術はないのか。

<イラスト/西アズナブル>
― おっさんたちの#MeToo ―





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