仕事

コロナ騒動のリモートワークであぶりだされた“不要な上司たち”

リモートワーク 大阪市内にある新聞社の事業局に勤める三井綾子さん(仮名・30代)の証言。 「リモートワークをはじめとした“働き方改革”に断固反対だった50代の上司。反対の理由は自分がITに疎く、また覚える気がないことを隠すため。そして、そうした業務を部下に押し付けるためだけだったのですが、週に数度のリモートワークを命じられた瞬間に真っ青(笑)。効率が下がるだの最後まで反対していましたが、結局は導入されて、上司の無能が全て明らかになりました。パソコンで、英語入力からかな入力にするのも部下頼りだったくらいですから、何もできなくて当然」(三井さん)

コロナウイルスよりも怖い現実を突きつけられる

 今回のリモートワークなどの措置は、あくまでも「ウイルス対策」の一環だったに違いない。しかしそんな状況の中で、実際にやってみると「効率化できる部分」と排除すべき「無駄」に気が付いた人々。そもそも、リモートワークは仕事の「効率化」を目指したものであるから、当然無能だったりやる気がない人たちは、自動的に退場になるシステムだ。  会社に行っただけで仕事をしている気分に浸る、もしくは仕事をしたふりをして過ごしてきた人々があぶり出された格好だろう。無能な人たちにとっては、コロナウイルスなんかよりも怖い現実を突きつけられているのかもしれない。<取材・文/森原ドンタコス>
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