「やっぱりステーキ」と「いきなり!ステーキ」はなにが違う? 実食して比較
沖縄で人気のステーキチェーン店「やっぱりステーキ」が6月17日、吉祥寺に東京1号店をオープンさせた。ステーキが1000円(税込)で食べられるとあって、オープンから連日2時間待ちの大盛況となっているという。
元々、ステーキを安く提供しはじめた筆頭といえば「いきなり!ステーキ」だが、この2店舗にはどんな差があるのだろうか? 比較してみることにした。
吉祥寺駅から井の頭公園に向かう一角にオープンした「やっぱりステーキ」はオレンジ色の外観が目を引く。開店1時間前の午前10時にはすでに6人が並んでおり、開店時刻の11時には40人もの行列になっていた。
スタッフのユニフォームは、揃いのTシャツにキャップというラフなもので、リーズナブルなお店を印象づける。店内のデザインや掲示物も派手なものが多く、ステーキの高級感を払拭しようという意図がうかがえる。
注文したのは看板メニューの「やっぱりステーキ(税込1000円)」で、部位としてはミスジを使ったステーキ。
150gといえど、音をたてながら鉄板で焼かれる肉の塊は存在感抜群で、すでに1000円が破格に感じられる。肉の味はというと、若干筋っぽさを感じるものの旨味もしっかりしているため、塩コショウだけでも充分美味しくいただける。店の雰囲気は安いファミレスのそれだが、肉にはしっかりこだわりがあるようだ。
オリジナルのステーキソースはあっさり目の味付けで、肉に押されている感が否めないが、ニンニクなども追加投入できるためカスタマイズ次第で好みの味にできるだろう。さらに、がっつり食べたい人にうれしいのが、ライス・スープ・サラダが食べ放題という点。サラダはシンプルなキャベツミックスで、スープも凝ったものではないが、嬉しいサービスだ。
実はこの「お客が喜ぶサービス」が裏を返すと人件費の削減にもつながっている。食べ放題のものとお冷がセルフサービスとなっており、これによってスタッフが配膳するのはステーキだけで済む。さらには、ステーキ店には珍しい食券制なので、ホールのスタッフは基本的に食券を受け取り席へ案内し、ステーキを配膳するだけでいいということになり、経費を抑えて1000円ステーキを可能にしている。
やっぱりステーキは大行列!
150gといえど、音をたてながら鉄板で焼かれる肉の塊は存在感抜群で、すでに1000円が破格に感じられる。肉の味はというと、若干筋っぽさを感じるものの旨味もしっかりしているため、塩コショウだけでも充分美味しくいただける。店の雰囲気は安いファミレスのそれだが、肉にはしっかりこだわりがあるようだ。
オリジナルのステーキソースはあっさり目の味付けで、肉に押されている感が否めないが、ニンニクなども追加投入できるためカスタマイズ次第で好みの味にできるだろう。さらに、がっつり食べたい人にうれしいのが、ライス・スープ・サラダが食べ放題という点。サラダはシンプルなキャベツミックスで、スープも凝ったものではないが、嬉しいサービスだ。
実はこの「お客が喜ぶサービス」が裏を返すと人件費の削減にもつながっている。食べ放題のものとお冷がセルフサービスとなっており、これによってスタッフが配膳するのはステーキだけで済む。さらには、ステーキ店には珍しい食券制なので、ホールのスタッフは基本的に食券を受け取り席へ案内し、ステーキを配膳するだけでいいということになり、経費を抑えて1000円ステーキを可能にしている。
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Boogie the マッハモータースのドラマーとして、NHK「大!天才てれびくん」の主題歌を担当し、サエキけんぞうや野宮真貴らのバックバンドも務める。またBS朝日「世界の名画」をはじめ、放送作家としても活動し、Webサイト「世界の美術館」での美術コラムやニュースサイト「TABLO」での珍スポット連載を執筆。そのほか、旅行会社などで仏像解説も。
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