恋愛・結婚

彼女の誕生日プレゼント代を全額パチスロに。急場をしのいだものの…

 恋人や夫がパチンコや競馬などのキャンブルをすることを対し、内心嫌がっている女性は少なくない。だが、実際には文句を言わず、黙認している女性も多いようだ。  ただし、何事にも限度というものがある。趣味の範疇を越えてのめり込んでしまい、パートナーから怒りを買ってしまったケースも。

パチスロで大負けして誕生日プレゼントが買えない

スロット

写真はイメージです(以下同じ)

 CM制作会社で広告プランナーとして活躍する竹谷純平さん(仮名・31歳)にも若いころ、ギャンブルが原因で恋人から捨てられてしまった苦い思い出がある。 「大学時代に付き合っていた女子大のコだったんですけど、8月が誕生日で彼女が欲しがっていたネックレスをプレゼントするつもりだったんです。けど、誕生日の5日前、いつものようにパチスロを打ちに行ったら全然ボーナスが引けず、気がつくと財布に入っていた5万円はすっからかん。ネックレスは2万5000円近くしたので、ケーキ代などと合わせて3万円は使わないように銀行口座に入れていましたが、すぐ近くのATMでお金を下ろし、その足でパチンコ屋に戻っていました」  使ってはいけないお金にまで手を出してしまう完全にダメな人の行動だが、このときは「勝てば問題ない!」と考えていたそうだ。 「その思考回路がヤバいって今なら理解できますが、あのときはそんな判断すらできなかった。追加資金の3万円で一時は連チャンして大逆転勝利に望みをつなぎましたけど、結局は全部飲まれてしまって8万円負けの惨敗。親からの仕送りも次のバイトの給料日もまだ半月以上も先で、彼女の誕生日プレゼントどころか生活費の分まで使い込んでしまいました……」  約束していたプレゼントを「お金がないから買えなかった」では彼女が納得しないのは明らかで、原因がパチスロの大負けだと知られたらその場で別れることになってもまったく不思議ではない。  そのため、一時は学生ローンを利用することも考えたそうだが、さすがに借金を背負うのはリスクがありすぎると躊躇。親しかった大学の友人に頼み込み、なんとかお金を借りることができたという。

手帳に書いていた収支でパチスロの大負けがバレ…

「プレゼントを渡すこともでき、誕生日のお祝いも無事に行うことができました。ですが、それから半月ほどたったある日、誕生日直前にパチスロで大負けしていたことが彼女にバレてしまったんです」 手帳 実は、大学に進学してから手帳を愛用しており、そこにパチスロの収支も書いていた。彼女が家に遊びに居た際、手帳はテーブルの上に置いたままになっていて、それを見られてしまったのだ。 「【投資8万円 回収0円 収支-8万円】といった金額以外にも店名や打った機種なども書いていたため、ウソをつくこともできませんでした。彼女は『誕生日の直前じゃん! 8万円も使うなんて信じられない!』って大激怒。さらに金欠になっているはずなのに誕生日をプレゼントが用意できたのはおかしいと厳しい追及に遭いました」  プレゼントは以前から用意していたと誤魔化すも「だったらレシート見せて」とまったく信じていない様子。言い逃れできない状況に観念して、友達から借りたお金でプレゼントを買ったことを打ち明けたとか。
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ダメ男のレッテルを貼られ
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