月収が半分以下になった北新地のホステス。プライドを捨てたら状況が好転?
―[キャバ嬢に訊け]―
大阪は、新型コロナウイルス対策として大阪市北区と中央区の一部飲食店の時短営業・休業要請を一定期間延長する方向を示した。「Go Toトラベル」の全国停止もあり、年内の大阪府の経済再開は絶望的ともいえる状態だ。
以前、府内最大の歓楽街である北新地を取材したとき、現地で働くホステスからは悲痛な声が上がっていた。そんな中、年越しに向けて生き残る努力をしているのは、北新地のクラブに勤務するレイカさん(仮名・29歳)だ。
このままでは年が越せない!
北新地の半分以下の時給でも…
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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