999円の航空券も発売。“攻めの価格”を変えないLCCの戦略とは
日本初LCCのいま
日本で初めてLCCが飛んだのは2012年3月1日のことだ。関西空港を拠点とするPeach Aviation(以下ピーチ)は2路線を就航させた。これが日本にLCCが誕生した瞬間であり、Peach Aviationは日本初のLCCなのだ。9周年を迎えた今年、国内線32、国際線17路線を35機のエアバスA320シリーズで結び、3700万人を超える旅客を輸送するエアラインとなった。
関西空港から始まったネットワークは新千歳、福岡、那覇、仙台に加え、2019年に統合したバニラエアの拠点だった成田空港も加わった。今では関西空港で12路線、成田空港で12路線を持ち東西2大都市に拠点が出来上がった。特筆すべきは、コロナ禍の中でもPeach Aviationは2020年度に中部国際空港路線を新規開設する形で合計10路線を就航開始したことだろう。
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航空会社勤務歴を活かし、雑誌やWEBメディアで航空や旅に関する連載コラムを執筆する航空ジャーナリスト。YouTube チャンネル「そらオヤジ組」のほか、ブログ「Avian Wing」も更新中。大阪府出身で航空ジャーナリスト協会に所属する。Facebook avian.wing instagram@kitajimaavianwing
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