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喫茶室ルノアールの「個性が強すぎる」店舗たち。釜飯、サバ味噌を出す店も

こだわりの釜飯に舌鼓を打てるルノアール

ルノアール

外見はよくあるルノアールと同じようだが……

 JR大塚駅の北口からすぐ、2階に店を構える大塚店も個性的だ。入店してまず目を引くのはその内観。多くのルノアールではグレーとブラウンを基調とした、落ち着いた内装がおなじみだが、大塚店はイエロー&ブルーが映える店内。
ルノアール

あれ? ルノアールってこんな店内だっけ?と思わず首をひねりたくなる内装

 どこかレトロフューチャー漂う不思議な空間がなんとも不思議な雰囲気を醸し出す。そんな店内で供されているのは、喫茶店ではありえないメニュー「釜飯」である。しかも、手軽につくられたレトルトのような釜飯ではなく、出来上がりまで20分かかるというこだわりっぷり。
ルノアール

まさかの釜飯の登場にビックリ

 コーヒーを飲みながら釜飯の出来上がりを待つという不思議な時間を過ごしていると、旅館や和食店かと思えるような釜飯がやってくる。蓋を開けて、モクモクと沸き立つ湯気の中から現れるのは、椎茸・にんじん・こんにゃく・油揚げ・たけのこがたっぷり入って、いい色に出汁の染み込んだ釜飯。ルノアールであることを思わず忘れてしまいそうだ。

喫茶店の釜飯とは思えぬ完成度

ルノアール

釜飯を堪能する筆者。旨し!

 具材の旨みがしっかり行き渡り、ホクホクに炊き上がっていて、本当に和食料理屋で出してもいいほど美味い。念のためにもう一度確認しておくが、ここは喫茶店。それもルノアールだ。青と黄色の内装に満たされた視界と、喫茶店にいるという自己認識と、口の中に広がる釜飯の旨味に、整合性が取れなくて脳みそが混乱してくること請け合いである。
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