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「GUの革靴」3990円本革モデルと2990円合皮モデルのコスパを徹底検証

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第336回目をよろしくお願いします。
メンズファッションバイヤーのMB

メンズファッションバイヤーのMB。「『おしゃれに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

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「GUの革靴」のラインナップが充実

 GUがリアルレザーのシューズを展開しはじめました。試験的に昨年から展開していたものですが、今年から強化してラインナップ。今年はローファーモデルなども展開しています。  同一デザインで「合皮モデル」と「本革モデル」の2種類が存在していて、本革のほうが1000円ほど高い価格設定。  パッと見は同じように感じますが、果たして1000円分の価値があるのか……。今回は本革と合皮を比較してみました。  昨年のモデルを着用し、味の出方なども確認しましたのでぜひご参考に。

本革も合皮も見た目は、ほぼ何も変わらない

GU リアルレザーコインローファー 3990円
リアルレザーコインローファー

リアルレザーコインローファー

GU アクティブスマートコインローファー 2990円
アクティブスマートコインローファー

アクティブスマートコインローファー

 2つのモデルを比べてみると正直、違いはほとんどありません。 「本革モデルだから、さぞ風合いがよくなっている違いない!」 「合皮モデルは安いからこそビニールみたいな風合いだろう!」  そんなふうに思ってる人は要注意。どっちがどっちか見分けがつかないくらいまるで同じです(笑)。もちろんよく見ればわずかな違いはありますが、他人が気づける範疇ではないと思います。  3000円ほどの本革靴ですからね、どれだけGUが本気を出そうともレザーの質感はたかが知れています。  原皮の価格はある程度決まっているので、素材調達の工夫でできる限界があります。3000円ほどの価格で風合いに「劇的な差」を求めるのは酷です。
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合皮の革靴ならではのメリットは?
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