男が選ぶ「YouTubeが面白い芸人」ベスト10…中田敦彦は6位、石橋貴明は2位
1位 江頭2:50 18.5%
第1位は2020年に開設した伝説のお笑い芸人・江頭2:50のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」がランクイン。自身が度々出演しては伝説を残していた「『ぷっ』すま」「めちゃイケ」「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終了し、表現する場所を失っていた江頭と、かつて放映された人気バラエティ番組「『ぷっ』すま」や「がんばれ!エガちゃんピン」を制作した映像ディレクターの藤野義明が率いる制作プロダクション「ばんぺいゆ」がタッグを組んで誕生。 「1年間でチャンネル登録者数100万人」を宣言し、達成したら「『ぷっ』すま」でライバル関係だった草彅剛をゲストに呼ぶ、達成しなかったらブラジリアンワックスで全身脱毛というとんでもない公約を掲げてYouTubeチャンネルがスタートしたが、なんと開設9日目で登録者数100万人を果たした。江頭の芸風である体を張った企画をメインにしながら、未体験だったカラオケ、旅行、花火大会、ドライブ、富士山登頂など多岐にわたる動画を配信している。 2021年4月4日にはフジテレビの「めちゃイケ」総監督として活躍した”伝説のディレクター”片岡飛鳥が演出を務め、「エガちゃんねる」とのコラボとして製作されたスペシャル番組『567↗︎8』が放送された。 ランキングの結果を見てみると支持率が10%を超えたのは「エガちゃんねる」と「貴ちゃんねるず」。この2つのチャンネルにはテレビから遠ざかっているお笑い芸人の再起の場となったこと、テレビ番組の最前線に立っている「テレビ屋」が制作に深く関わっているという共通項がある。「テレビ屋」の参入がさらに進んでいくと考えられるYouTube。また、かまいたち、チョコレートプラネット、霜降り明星のようにテレビとYouTubeを並行して成功させるハイブリッドなお笑い芸人は今後も増加していくかもしれない。
男が選ぶ「YouTubeが面白いと思うお笑い芸人」ランキング
【関連キーワードから記事を探す】
有名企業を早期退職した50代男性。憧れの“旅行系ユーチューバー”になるも“登録者1000人目前”で活動を終了したワケ
超人気チャンネルは“1億円超え”も…大金が動く「YouTubeチャンネル売買」の舞台裏
普通の50代主婦が“YouTube副業”を開始…半年後に「月297万円」の利益を出せたワケ
「ギャル友作るしかないんじゃない?」元『egg』トップモデルに聞いた、落ち込んだときの処方箋
霊障体験ができる日本一恐い宿…“暗夜”代表が語る「宿泊客が不幸に見舞われる……」の真相
男が選ぶ「YouTubeが面白い芸人」最新ベスト10…6位はヒロシ、2位は中田敦彦
男が選ぶ「YouTubeが面白い芸人」ベスト10…中田敦彦は6位、石橋貴明は2位
貴闘力、YouTubeで相撲界の闇を暴露。大麻、野球賭博、怪しいカネの流れまで
「エンタの神様」「あらびき団」で活躍した57歳芸人の今。月の収入は100万円から7万円に…
ギャラ飲みで週に22万円稼いだ芸人「グラドルとは“持ちつ持たれつの関係”」ザ・ノンフィクション出演で話題
“尿が入ったペットボトル”が部屋に500本も…ゴミ清掃芸人が語る「衝撃的なゴミ屋敷」の実態
“57歳クズ芸人”が『ザ・ノンフィクション』で話題。弟子が語る、“意外な”素顔「借金は2年以内に必ず返済」
M-1優勝コンビが“テレビに出ない”ゆえにチャンスが…今年注目したい“準優勝”、“不仲コンビ”、“赤ちゃん漫才”の3組
有名企業を早期退職した50代男性。憧れの“旅行系ユーチューバー”になるも“登録者1000人目前”で活動を終了したワケ
立ちんぼ晒し系、スポーツ盗撮系…“過激Youtuber”のあきれた手口
男が選ぶ「YouTubeが面白い芸人」最新ベスト10…6位はヒロシ、2位は中田敦彦
パチンコ業界団体の通告により“脱法状態”のYouTuber&ライターイベントが一網打尽の危機に
東大生が感動した「驚くほど教養が身につくYouTubeチャンネル」ベスト3
この記者は、他にもこんな記事を書いています