仕事

中卒37歳で資産8000万円、工場勤務の月給17万円から成功できた理由

 人生は苦難の連続だ。上がらない給料、会社が倒産、はたまた災害で一気に生活苦に陥ることもある。そんな苦難に直面しながらも、「お金の知恵」で資産を築いた人たちがいる。彼らはどのように財を築いたのか。今回は低学歴で資産8000万円にした成功例を取材。その不屈のお金マインドは、あなたの身に「もしも」が起きたとき、必ず役立つはずだ。

家計を助けるために中卒で工場勤務も、不動産投資で成功!

貧者の[マネー錬金術]

みわさん

 福岡県北九州市で不動産投資と家賃収入を軸に生計を立てているみわさん。保有する金融資産と不動産評価額の合計は約2億円(不動産投資ローン1億2000万円)、家賃収入は年間約3500万円と順風満帆だ。しかし、裕福ではない家庭で育ち、中卒で工場に就職という決して恵まれてはいない環境からのスタートだった。どのように逆境をはね返したのか。 「26歳の頃、月給17万円で貯金が50万円もなく、当時の彼女と結婚を考えたものの夢のまた夢でした。このままじゃヤバいと思ったのですが、工場のライン作業だったので昇給しても手取り20万円がいいところ。学歴もないので転職しても劇的に給料が上がる望みは薄い。それなら本業で働きつつ別の稼ぎ方を探すしかないと、雑誌で見かけたボロ物件への投資を考え始めたんです」  一念発起したみわさんだが、最初の2年は迷いもあり物件購入に踏み切れなかったという。 「未知の世界だし、失敗したくなくて。貯金や副業で原資を貯めつつ、ひたすら本などで情報収集をしました」

親戚の古い家を買い、DIYの練習

 その後、転機が訪れる。 「不動産投資本の著者が開催したセミナーの懇親会で主催の方に紹介され、『大家の会』という集まりに参加したことで踏んぎりがつきました。参加者全員が『不動産投資をやってよかった』と話していて、『本当に成功している人がいるんだ』と実感が得られたんです。同時期に親戚が古い家を手放そうとしていたので、そこを自宅として買い、DIYの練習用にしてみたんです」
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表紙の人/ 山本舞香

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