ソーシャル就活で彼氏も内定もゲット!
―[ソーシャル就活のセクハラ事件簿]―
今年はソーシャルネットワークを使った就職活動、略して“ソー活”元年と位置づけられている。これに合わせて、学生側も企業側もフェイスブックなどの活用を開始し、より相互が繋がりやすくなったというのだが……。
被害報告5:【就活なんてお構いなしのソー活合コン!?】
採用側にとって“効率の良い出会い系”ソー活の現場。しかし、そんな状況を逆手に取ってちゃっかり婚活まで持っていったツワモノ女子もいる。都内在住の大学3年生のS織さん(21歳)だ。
「大学で没頭していたダンスサークルは、自分たちでつくったため、先輩とのコネがなかったんです。しかし、私の志望していた会社の社員が、FBで友達承認してくれてから一変。その男性は『合コンとソー活はマッチする!』が持論で、社会人と学生を“松竹梅”と3ランクに分けて、お互いを引き合わせていたんです。私も初めはノリ気じゃなかったのですが、商社とか代理店の人を呼んでくれるから、友達の女のコもノリノリで。そんななか、私も気になる人(30歳)ができました。いまではその人と結婚を前提にお付き合いしてます。これのおかげかわかりませんが、無事に内定もゲットしました」
幸せなのは何よりだが、ソー活が本来の就活から遠ざかっているのでは……。
― ソーシャル就活のセクハラ事件簿【5】 ―
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