更新日:2022年11月22日 11:43
エンタメ

「修業は0日、YouTubeで寿司の握り方を覚えた」日本1バズる寿司屋大将の想い

2年後の海外進出を視野に

かきだ そして、2つ目のミッションは“世界を目指す”こと。 「2年後を目処に僕はL.A.に行く予定です。日本ではある程度、寿司屋として認知されたので、次は世界で同じことをやっていきたい、という展望が僕のなかで出てきてしまった。有楽町かきだの僕のスタイルをL.A.に、世界に伝えていきたい」  現在は英会話のレッスンをスタートさせ、海外向けのYouTubeやTikTokの制作にも力を入れていくそうだ。 「寿司屋しかやってなければ海外進出なんて考えなかったと思います。でも僕にはビジネスマンとして営業や経営の経験があるし、コミュニケーションをとるのも得意だから。寿司屋以外の経験を活かしていけるという自信がある。それに、寿司だけじゃなくて日本の文化ももっと広めていきたい。世界をとりにいきますよ!」  日本で1番バズっている寿司屋が世界でバズる日もそう遠くないだろう——。 <取材・文/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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