17歳で初来日したロシア人美女レイヤーが語る「日本人が気づいていない日本の魅力」
彼氏に捨てられた「日本語が下手くそ」
――日本に住むようになったのは?
サーシャ:ロシアに帰って、高校を卒業したけど、大学行くよりは日本に行きたいと思って、日本語学校に入学したんです。だから日本に来たときは、日本語も、日本の文化もぜんぜんわからないまま。コンビニの店員さんに会ったら「ありがとうございます」って頭を下げていたくらい(笑)。
それで日本に来て、日本語学校に2年通いました。日本語は難しいって聞いていたけど、モチベーションがあったのですぐに言葉は覚えられました。当時、日本人の彼氏に「日本語が下手くそで嫌」って捨てられたから。それで頑張った(笑)。
――学費はどうやって稼いだのですか?
サーシャ:日本に来る前に、ロシアでウエイトレスの仕事をして稼ぎました。今は違うかもしれないけど、当時アルバイト代は35ルーブルで、日本円にすると時給50円くらい。だから最初はぜんぜん稼げないけど、ロシアはチップ文化があったり、メニューを覚えると時給が上がったりしたので最終的には月10万円くらいにはなってました。それで入学費を払いました。日本に来てからはドトールコーヒーでもちょっとだけバイトしました。
一番ハマっているのは日本の神社、山、温泉
――漫画の「NANA」が好きだそうですが、どんなところに惹かれた?
サーシャ:「NANA」はロシアのアニメで見たのが最初でした。みんなと同じ道を歩きたくないというメッセージに共感して、私もそうだったから。それは「NANA」の影響もあるけど、私が、お母さんが16歳のときに生まれた子で、親子というよりは友達感覚で接していたからかもしれません。お母さんにはたくさん楽しいことを教わって、自分も楽しいことをして人生を過ごしたいと思うようになりました。
――日本のカルチャーで、そのほかに好きなものは?
サーシャ:ゲームをめっちゃプレイしてるのでゲームはもちろん好きだけど、一番ハマっているのは日本の神社、山、温泉。神社は瓦屋根がきれいですし、お香のにおいも幸せです。ディズニー「ムーラン」のようなアジア文化が好きなので、アジアな雰囲気が感じられる場所によく行きますね。
平成生まれのライター、編集者。ファミマ、ワークマンマニア。「日刊SPA!」「bizSPA!フレッシュ」などの媒体で執筆しています
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