更新日:2023年07月07日 15:40
エンタメ

髙嶋政宏が人生を謳歌し続ける理由「サランラップに巻かれるのが好き」

オススメの興行はやはり…

——そこで髙嶋さんのオススメがフェティッシュバー(さまざまなフェチの持ち主が集まるバー)に行くことだとか! キャバクラや風俗に行くより安いので、社会科見学に行くくらいの軽い気持ちで覗いてみるのが良いんですかね? 髙嶋:もし、自分のフェチが見つけられずにハマらなかったとしても、いろいろなフェチの人がいろいろなプレイをしているので、人間観察としても興味深い。そこで、自分のフェチが見つかれば、なおのこと楽しいですよ。同じフェチの人たちと情報交換などもするので、友達や仲間ができますし、人脈も広がります。“変態紳士”の僕としては、特にストリップ劇場のSM興行がめちゃくちゃオススメです。池袋のミカド劇場の興行は面白くて僕も大好きです。 =====  細かいこと云々は抜きにして、とにかくフェティッシュバー、ないしはストリップ劇場のSM興行に行ってみてはいかがだろうか。新たな世界への扉が開くことは間違いないだろう。 <取材・文/高田晶子>
1982年、札幌市生まれ。中央大学卒業後から10年間、光文社『女性自身』記者として芸能人や美容・健康分野の取材を担当。2016年独立後、雑誌の取材に加え、写真集や書籍の構成・編集なども担当
1
2
3
おすすめ記事
ハッシュタグ