「電波の悪い場所で通話しているみたい」人の話が聞き取れない“聞き取り困難症”と診断された55歳の苦悩
―[新型「生きづらい病」当事者の本音]―
障害者や難病のハンディを抱えた人との共生社会の実現に向け、世の中は動き始めている。だが、周囲に理解されず生きづらさに悩む実情をどれだけの人が理解しているだろうか。さまざまな生きづらさが渦巻くなか、認知を広げるべく当事者の声を聞いた。
「聞き取り困難症」人の話を聞き取れず、仕事は1か月で退職
30年近く検査を受け続けた
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