恋愛・結婚

「夫婦間のSEXで不満な点は?」第一位は?

「まだまだ楽しい!」という夫婦がいれば、「とっくにセックスレス」というカップルも。人によってはすでに「不倫」を経験していたり……。熟年夫婦のデータはよく目にするが、30代のSEXライフは意外と調査されていない。そこで本誌では既婚者300人を対象に、性生活の中身に迫るアンケートを実施。さらに、夫婦のSEXのさまざまなパターンへの詳細な聞き取り調査を通して、今どきの30代夫婦の「SEXの実像」をリポートする

【本音・不満】

正直、気持ち良さは半減。SEXレスに悩む夫婦も
基本的には淡々と、ときにはちょっとした工夫も凝らしたい――それでもお互いの腹には何かしらの不満が。
相手には言い出しにくい、夫婦の本音を探ってみた


 前述のアンケート結果でもわかるように、30代夫婦にはまだまだSEXに前向きな姿勢がうかがえる。「夫婦のSEXが一番楽しかった時期は?」という質問に対しては、やはり「結婚前」(36・7%)が最多ではあったものの、意外にも「今でも楽しい」(29・7%)が健闘した。

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編集部の予想に反し、「今」が3割近く。
久しぶりのSEXで燃えている、もしくは晩婚化で
今がまさにラブラブ、の双方が要因に


「交際当初のような快感はさすがにないが、三十路を越えて少しふくよかになった妻の乳房、ケツが実に肉欲を煽る」(36歳・♂・結婚10年)、「基本的にはSEXレスだけど、先日久しぶりにしたら、思いのほか興奮した(笑)」(34歳・♀・結婚7年)など、30代ならではの快楽にまずまずご満悦の夫婦も。しかし、交際当初のように熱い一夜を展開したくとも、一つ屋根の下に子供がいるという夫婦も少なくない。

 そのためか、「夫婦間のSEXで不満な点は?」に対する答えは男女ともに「子供がいるので、思いっきりSEXできない」が1位に。

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1位と2位は同じ結果になったが、3位以下の夫側が悲しい。
夫の威厳はなく、容赦なく断られ、妻が喘いでいないのがわかる


「横で子供が寝ているので、息を潜め、パンツだけを脱がして挿入するが、どうも寂しい」(34歳・♂・結婚5年)、「激しいピストンがなくなり、物足りない」(33歳・♀・結婚7年)など、子供の存在が少なからずおざなりなSEXの要因と言うが、それは本音か建前か……?

 そして不満の第2位には、やはり夫婦ともども「SEXの内容がマンネリだ」がランクインする結果となった。「家も買って同じ場所、同じ時間、同じ体位、同じ妻ではさすがに飽きる」(38歳・♂・結婚12年)と夫が主張すれば、妻も「何年も同じ攻められ方では感じない。イったフリの猿芝居にも飽きたので、最近は終始沈黙」(36歳・♀・結婚9年)と強烈なカウンターパンチ……。

 妻のリアクションが弱いからか、夫の17・5%が「妻を満足させているかわからない」と感じているのが実に悲しい現実だ。

 さらに妻の26%が「イクことができない」と不満を感じ、「旦那は自分だけ射精してスグに寝てしまうので、ヤル気が起きなくなる」(32歳・♀・結婚5年)、「旦那ではイケないけど、自分の指ではイケる。もっぱらオナニー派です(笑)」(38歳・♀・結婚8年)などと、SEXに対する情熱が冷めているのがわかる。そんな妻の気持ちを無視して夫は28%が「妻がSEXに応じてくれない」と嘆き、そして妻の19%が「疲れているのに夫がSEXを強要してくる」とウンザリ気味。このようなマンネリ、夫婦間のギャップ、倦怠期etc.が重なれば、今後ますます「最後にSEXしたのはいつだっけ?」という夫婦が増えるだろう。

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結婚歴の長さも関係してくるが、「結婚したとたんレス
になってしまった」(38歳・♀・結婚3年)というケースも多い


― 30代既婚者[リアルSEX]白書【8】 ―




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