“無差別に暴力をふるう”危険なヤンキーが、「あの時は悪かった」と地元の飲み会で謝罪した理由
―[ヤンキーのその後]―
学校で“異様”な存在感を放っているのは、いつの時代だってヤンキーだ。しかし地元を離れたり、大人になるにつれ、彼らと接点がなくなる人も多い。それでも「あいつ今どうしてるんだろ?」と、同窓会の格好のネタになりがちなのだから、学生時代のインパクトたるやである。
「気にはなるが関わりたくはない」からこそ、善良な小市民には詳細が見えないのが「ヤンキーのその後」。学生時代は「悪夢として夢に出てくるほど」の蛮行を繰り返していた不良が同級生だったという小林裕明さん(仮名・37歳)は、このほど不良生徒の顛末を聞けたそうだ。
目が合っただけで殴る蹴るの暴力を…
逮捕されたあと、悪事はエスカレート
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込み入った話や怖い体験談を収集しているサラリーマンライター。趣味はドキュメンタリー番組を観ることと仏像フィギュア集め
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