忘年会で女性からウザがられる男の飲み方、一杯目ビールの評判は…――仰天ニュース・忘年会トップ3
酒に飲まれて周囲に迷惑をかける男
前出の恵梨香さんが続ける。
「酒が強すぎるのも面倒だけど、弱すぎる人はもっと面倒! 飲んで顔が赤くなるとかなら全然良いんだけど、1人で歩けなくなるとか、トイレに立てこもるとか……。前に上司が接待で飲みすぎてフラフラで危ないから自宅まで送っていったんですよ。そしたら、奥さんに疑われて。ホテルに連れて行っても良かったけど、もしも誰かに見られたら弁解しにくいし、苦肉の策で自宅まで送って行ったのに……いい迷惑ですよ」
筆者も昔、こんな出来事があった。大失恋した私に親友が一週間連続で合コンを開いてくれた。1日目、2日目は楽しかったが、4日目を過ぎた頃から「時給が欲しい……」と思うぐらいに疲労がたまってくる。そして、最終日の年下の美容師たちとの会で事件は起こった。
美容師=イケメンだろうとウキウキしながら居酒屋に向かったが、なんだか東京に出てきたばかりの大学生のような男子5人組。
女性陣のテンションはだだ下がりなのは言うまでもない。もうこりゃ飲むしかないね! と安居酒屋でガンガンに酒をあおった。
烏龍ハイをガブガブ飲み干す筆者の横に、チェックのシャツにゴツメのネックレスという男がやってきて「酒好きなんだって? 俺も結構飲むんだよね。飲み比べようか?」と勝負を挑んできた。もうこの飲み会では何の収穫もないだろうと感じていたので快諾した。そしてピッチャーで烏龍ハイを頼み、5杯目に差し掛かったところで男の目つきがオカシくなってきた。「大丈夫? 水飲む?」と聞くと、なぜか6杯目を一気飲みしてから、すぐにトイレに駆け込んで行った。
自分がトイレで吐く時はなるべくそっとしておいて欲しいので、特に何もしなかったが、いつになっても彼は戻ってこない。さすがにおかしいと他の男性陣が見に行くも、トイレには誰も居ない。そして飲み会は中断となり、彼の大捜索が始まったのだ。
居酒屋の隅から隅まで、エレベーター、違う階の店、ビルの周辺まで。実に1時間ほど探したところで、店員さんが「あのぉ、お探しの方……あちらの方じゃないですか?」と迷惑そうに声をかけてきたのだ。
なんと、チェックシャツの男は使われていない座敷に忍び込み、座布団を丁寧に並べて爆睡していたのだ。男性陣が彼を起こして、駅に引きずりながら帰っていった。
酒は飲んでも飲まれるなという言葉があるが、まさにその通りである。自分の限界値を知り、節度を守った飲み方ができる男性が良いなぁと心から思った瞬間だった。
<取材・文/吉沢さりぃ>ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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