忘年会シーズン「飲み会で女性陣から好感を得られている男性」に共通している5つの特徴――仰天ニュース・忘年会トップ3
大事件ばかりがニュースではない。身近で巻起こった仰天ニュースを厳選、飲み会にまつわる記事に注目し反響の大きかったトップ3を発表。今回は番外編、嫌われない飲み方とは?(集計期間は2018年1月~2022年12月まで。初公開2022年12月13日 記事は取材時の状況)
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こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。
さて忘年会シーズンに突入し、年が明ければ新年会シーズンとなります。今冬は久しぶりに会社や仲間うちの忘年会・新年会に参加するという方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、忘年会や新年会といった飲み会中のちょっとした気遣いで、女性陣から好感を得られている男性に共通する5つの特徴をご紹介します。
物静かでおとなしい女性や恥ずかしがり屋の女性などは、飲み会で自分の食べたい料理を主張できないというケースも多いでしょう。ですから料理のオーダー時に、女性陣に好きな料理を尋ねて、代わりに注文してあげると好感度が上がりやすいです。
さらに好きな料理を聞いたときに「いいね、俺も食べたい!」などと賛同してあげれば、自分も食べたいから注文しているというテイにできるので押しつけがましくなく、スマートな気遣いとなります。
食べたい料理に共感しているため女性側としても悪い気はしないでしょうし、その料理のどういうところが好きかといったトークを展開していくこともできるでしょう。
ご時世的に一昔前よりはだいぶ改善されてきているでしょうが、会社で行われる忘年会や新年会は、目上の人からムチャブリをされたりアルハラ、セクハラが横行していたりすることもあるでしょう。特にその女性が苦手としている上司や先輩の近くの席になってしまっている場合は、飲み会を楽しめなくなってしまうことも……。
そこで嫌な上司や先輩の近くで困っている女性がいたら、その二人の会話に自分も割って入っていって、ムチャブリやハラスメント行為が緩和されるようにフォローしてあげたり、矛先が自分に向くようにしてあげたりすれば、感謝されるのではないでしょうか。
上司や先輩の不適切な言動を真っ向から注意するのもいいですが、そうすると場の空気が悪くなってしまう可能性もあるので、さりげなく“壁”になってあげる絶妙な配慮が必要かもしれません。
①女性陣に好きな料理を尋ねて、「いいね、俺も食べたい!」と賛同して注文している
②上司や先輩からのムチャブリやアルハラ、セクハラの“壁”になってあげている
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi
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