大学浪人は「150万払えないなら失敗する」と東大生が断言するワケ。「お金をケチるなら浪人なんてすべきではない」
予備校に通わないと失敗のリスクが高まる
もちろん、予備校に通っても必ず合格するわけではありません。結局、サボる人はサボる。ですが、予備校に通ってすら勉強できない人間が、どうして自宅で浪人して合格できるでしょうか。
そもそもそうした人たちは、浪人に耐え得る精神力を持ち合わせていないのに、身を投じたケースも多い。浪人で合格する人は、努力の時間が足りなくて不合格となった人ばかり。現役で頑張れなかった人は、浪人しても頑張れません。
もちろん、宅浪でも結果を出した人はいらっしゃいます。ただ、その数は決して多くないですし、十分な才能があるケースがほとんど。「本来なら現役で合格できたのに、何かの間違いで落ちた人」ばかりです。
「予備校に通えば成功できる」のではありません。「予備校に通わないと、失敗のリスクが高まる」と私は考えています。
100万円~150万円をケチって宅浪するくらいなら、そもそも浪人なんてすべきではない。大抵の浪人生は一度失敗している以上凡人であり、特別な才能に期待するフェーズはとっくに過ぎているのです。
浪人生は「勉強だけできる贅沢」に気づくべき
―[貧困東大生・布施川天馬]―
1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)![]() | 『東大式節約勉強法』 目標達成のための最短ルート、最小コストの具体的な方法が満載 ![]() ![]() |
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