雑学

「ふるさと納税」リターン率No.1は、高知県吾川郡いの町!?

’08年から始まった「ふるさと納税」制度。名前は知ってても中身は知らないって人も多いはず。でも、実はとてもお得なんです。ちょっとのお金で地域貢献できて、税金が控除され、いろんなものがもらえて……と、いいことずくめ。これをやらない手はないですよ!

◆[豪華&お得 部門]鳥羽市ではアワビ、サザエ、伊勢エビ、カキなどが!

 自治体が寄附額に応じて用意しているさまざまな特典。前回(https://nikkan-spa.jp/534217)に続き、まだまだゴージャスな特典はありまっせ。

ふるさと納税 5000円から寄附金額に応じて特産品がもらえる鳥取市(鳥取県)。1万円以上になると地元ブランドの豚肉500g+牛肉200gのセットや活け松葉ガニ7匹に二十世紀梨7.5kgなんてのも。ただしカニと梨は今年度の申し込みはすでに終了しているので、来年のチャンスを待とう。

 鳥羽市(三重県)もかなりのもので、1万円以上は真珠付きボールペン、牡蠣醤油・ぽん酢セット、海苔詰め合わせなど。3万円以上になると1万~1万5000円相当のアワビ、サザエ、伊勢エビ、カキなどの海産物や真珠のアクセサリーがもらえるのだ。3万円の寄附というと一瞬ひるむが、実質負担は2000円ってことを忘れちゃいけない。上士幌町(北海道)は1万円からで国産はちみつの詰め合わせや、鹿肉ジンギスカンセットなど。面白いのがサイト上に「感謝特典人気ランキング」を掲載していることだ。ダントツ人気が地元ブランド和牛のステーキ肉ってのは、なんか納得。

 牛肉といえば尾花沢市(山形県)でも尾花沢牛のサーロインステーキからすき焼き・焼き肉用、味噌漬け、肉まんまで充実。そのほか特筆すべきはナント10~11kgもの特大サイズのスイカを2玉!! 役所に聞くと「1万円以上では通年での人気は尾花沢牛シリーズだが、夏場はこのスイカが一番」とか。余談だが、どの特産品を選んでも必ず「芭蕉・清風歴史資料館」優待券が付いてくるのがちょっと笑える。やっぱ地元の観光名所はアピールしたいもんね。

 アピールといえば、HP上で「特産品の金額が上限10000円と高額であり、寄附者にとって非常にメリットがあります。なお、10000円以上15000円未満で5000円の特産品、15000円以上で10000円の特産品を送付しています」と、わざわざ文字色を赤で強調してまで謳ってるのが高知県吾川郡いの町。確かにマンゴー、スイカ、キジ肉、酒、和牛など内容もなかなか豪華だ。しかも全部5000円相当なので、1万5000円以上寄附すればリストから2品選べる。こんな大盤振る舞いで町や生産者に損はないのか。

「去年まではそうでもなかったんですが、今年は結構出るように。なので生産者の方にも結構ギリギリでやってもらってます」(いの町役場)って、マジ大丈夫か!? でも、もらう側からすれば1万5000円の寄附で1万円相当の特産品が届くのは、リターン率としてはナンバーワンかも。末永く続けられるよう頑張ってください!

◆ふるさと納税ポータルサイト[ふるさとチョイス]が超便利!

 ふるさと納税をやってみたくても、どこから手をつけていいのかわからない、数ある自治体からどこを選べばいいのかわからない……そんなときに役立つのが、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」(http://www.furusato-tax.jp)。全国各自治体のふるさと納税に関する情報を集めたサイトで、地域からでも特典の種類からでも検索できて超便利! 控除額の概算や確定申告の方法などの解説もあり、至れり尽くせりだ。

※写真はイメージです。特典内容は各自治体HPの情報に基づいていますが、季節や年度によって変更の可能性があります。
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