美女もホロ酔う「東京下町の暗がりBEST10」
「美熟女たちの欲望は、ほろ酔いの暗がりの中で解放されるんです。女性の多くは暗がりを一緒に歩くことで気分が高揚し、次の展開への覚悟を決める。中でも、美熟女を落とすなら“ここ”という最適な暗がりスポットが存在します」
高飛車なイメージの強い美熟女の攻略法も、この人が言えば説得力がある。「美魔女」ブームの生みの親で、雑誌『DRESS』の編集長、山本由樹氏だ。
「都会でチヤホヤされてきた彼女たちには、下町の暗がりエリアがオススメ。六本木や銀座では街に同化してしまう彼女たちも、下町では非常に目立つ存在になれる。普段とは違う注目のされ方に、気分は高まっていくんです。さらに、各エリアには下町の名店が多い。自らは足を運ばない有名店に連れていかれるという、非日常の興奮も生まれるというわけです」
東京下町の暗がりスポットには、美熟女たちの期待にすぐに応えられる“地の利”もある。
「下町の暗がりの先には、ホテル街が広がっていることが多い。谷中や湯島は、これらすべての条件を満たしています。名店でほろ酔いになり、暗がりを散歩して覚悟を決めてもらったら、きちんと誘ってホテルへ向かう。暗がりを利用する際は、誘うことも礼儀だということを忘れないでくださいね」
★女性がオチやすくなる!?“東京下町の暗がり”BEST10
1位:ひっそり感が抜群 谷中エリア(台東区)
よみせ通り界隈は覚悟を決める“ひっそり感”が抜群。路地裏には名店も多数
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=568602
2位:進展率が抜群 湯島エリア(文京区)
坂の多い暗がりも多く、手を繋ぐことで次の展開に繋げやすいスポット
3位:初心者にも安心 浅草観音裏エリア(台東区)
都会的な雰囲気もあり、下町に不安のある熟女を連れていくのにもオススメ
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=568609
4位:昭和がそのまま残る街 京成立石エリア(葛飾区)
昭和のテーマパークと称されるほど昭和が残る街並みが美熟女の心を掴む
5位:ロマンチックな暗がり多数 押上エリア(墨田区)
スカイツリーを間近に眺めながらの暗がり散歩。ロマンチストに最適
6位:しっぽり系に最適 森下エリア(江東区)
名店で食事をした後に、静かな隅田川沿いを落ち着いた雰囲気で散歩できる
7位:楽しめる暗がりが特徴 門前仲町エリア(江東区)
昭和の薫りを残しつつも、賑やかで雰囲気の明るい暗がりが特徴
8位:隠れた名店が多数点在 北千住エリア(足立区)
東京三大煮込みを出す名店がある。散歩の時のこうしたウンチクは効果的
9位:イベント要素満載 東十条エリア(北区)
美熟女は滅多に訪れない場所なので、イベント的要素十分のエリア
10位:幅広い年代に人気 赤羽エリア(北区)
OK横丁は若いOLにも人気の暗がりエリア。アクセスが便利なのも◎
【山本由樹氏】
『STORY』『美STORY(現在の美ST)』(ともに光文社)の編集長を歴任し、「美魔女」ブームを仕掛ける。現『DRESS』編集長
― 2013⇒2014(裏)流行ランキング【5】 ―
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