不倫願望を女性に伝える際に、最も有効な手段とは?
この人なら抱かれてもいいかも……。女性がそう判断するポイントは決して見た目だけではない。むしろ、見た目より感情は気分に左右されるのだ。週刊SPA!の特集では何度も「女性が抱かれた理由」について考察を重ねてきたが、その結果、女性が身を許してしまう男の「会話内容」「ボディタッチ」「誘い文句」には一定の共通項があることが判明した。2/18発売の週刊SPA!に掲載されている特集『抱かれたい男検定』では、OL 300人の声と有識者のアドバイスをもとにオリジナルの検定を作成。そんな週刊SPA!の英知を結集させた全22問の検定の中から、ここでは「第2問」を紹介する。
Q2.不倫願望をさりげなく相手に伝える際の手段は?
A.嫁は女と見れないなどグチをこぼす
B.(ウソでも)別居中であることを告げる
C.あえて愛妻家アピールをする
D.ストレートにセフレが欲しいと言う
直球なD「セフレが欲しい」(OK14%)は論外として、既婚者が意外と陥りがちな失敗パターンがC「愛妻家アピール」(OK20%)。これは誠実さをアピールしたくなる心理ゆえのものだが、「そんな言い訳は単なる自己満足にすぎない」と語るのは合コンシェルジュの絵音氏。
「A『女として見れない』(30%)、B『別居中』(34%)は基本的に同じ戦術です。これはホストクラブでいうところの同情営業と一緒。“ちょっとかわいそうかな”という憐れみの気持ちが、恋心に変化します」
ただしA・Bいずれのパターンでも、自分からわざわざ既婚の事実を語ることはない。「聞かれたら話す程度が望ましい」とのこと。
「不倫OKの女性というのは、“他の女性から奪いたい”、もっと言うと“私だけを見てほしい”という願望が強いんです。だから他の女性の存在を連想させるC・Dはダメなんです」(絵音氏)
●最も抱かれたいのは B(4点) A(3点)
●ドボンポイント D(マイナス1点)
上記は既婚者向けの設問だが、もちろん独身者に絞った設問も多数掲載。日常生活、デート、合コン、SNSで、女を濡らせるor乾かせる仕草や言動を徹底的に解明&検定化している。なお、OL300人のアンケート結果の得票数が最も多い選択肢には高ポイント、最も少なかった選択肢にはマイナスポイントを与えるというシステムになっている。
ちなみにこの検定、全国100人のサラリーマン男性にも挑戦してもらったが、平均は49点(100点満点中)。また、自称モテ芸人の井上裕介(NON STYLE)も挑戦、果たして彼の成績は? 男なら誰もが気になる「抱かれたい度」は果たして何点か、いざ検定にチャレンジだ!
<取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
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