東大恋愛マスターが語る「どんなにコミュ障でも会話スキルを上げられる習慣」
―[東大式習慣/西岡壱誠]―
東大に通う学生たちはいったいどんな毎日を送っているのか? 2浪の末に東大に合格、入学後には数多の東大生との交流を重ね、その行動パターンを徹底的に分析。その膨大なデータをもとに編み出した『東大式習慣』を刊行した西岡壱誠氏が、そんな気になる東大生たちの習慣をレポート。今回、紹介するのは、失恋をきっかけに日本一恋愛を勉強したという異色の東大生!
みなさんは、「恋愛マスター」と聞いて、どんな人を想像しますか? やっぱりイケメンな男の人でしょうか? 女子を取っ替え引っ替えするような男子でしょうか? 東大で恋愛マスターと呼ばれる「彼」の答えは違いました。
「恋愛とは、当たり前に人を尊重して、互いに分かり合える状態のことです。恋愛を学べば、人間は最強になれるんです」
彼の名前はヤジマリョウ。東大生でありながら恋愛についての本を200冊以上読み、東大生でありながらpairsで「いいね」獲得全国1位になり、東大生でありながら4か月ホストをやって月間新規指名数1位になった、東大恋愛マスターです。
東大生こそ恋愛を学ぶべき?
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(にしおか いっせい)東京大学3年生。偏差値35から2 浪後なんとか東大に合格。現在は東大書評誌『ひろば』編集長、「ドラゴン桜2 東大生プロジェクト『東龍門』」のプロジェクトリーダーなどを務める。著書『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』が12万部を突破。最新刊『東大式習慣「ゲーム化」でラクラク身につく<最強の効率術>』が発売中
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『東大式習慣「ゲーム化」でラクラク身につく<最強の効率術>』 偏差値35からはい上がった東大生が「<最強の効率>を生み出す習慣」を初公開! 落ちこぼれだった著者はいかにして「大逆転」を果たしたのか? |
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