格安なのにいつの間にかこんなに便利に!? 買ってもいい高付加価値[SIMフリースマホ]3選
ケータイ使用料が膨れ上がるなか、格安SIMが注目されている。そんな格安SIMが使える、バラエティ豊かなスマホを紹介していく!
「格安SIM」とはMVNO=仮想移動体通信事業者が展開しているサービスのこと。格安と呼ばれるだけあって、安価な通信料金が最大の魅力だ。
自分の環境に合わせたサービスを見つければ、月々の支払いを格段に安くできる格安SIM。総務省の発表によると、キャリア契約している人の約半分は月額6000円から1万円。対して格安SIM利用者の約7割は、2000円未満だという。
そんな格安SIMが使えるのは、SIMロックが解除されたスマートフォン。格安SIMの普及とともに、SIMフリースマホのラインナップも充実してきた。今回は、大きな付加価値を持つ3モデルを紹介しよう。
ファーウェイ「P10 Plus」は、ライカの名を冠したカメラを採用。メインカメラにはF1.8と、高級コンパクトデジカメと同等の明るいレンズを搭載。1200万画素のカラーセンサーと2000万画素のモノクロセンサーを搭載し、2つの画像を組み合わせて豊かな色表現を実現した。
インカメラには800万画素センサーを採用。こちらもF1.9と明るいレンズを搭載、従来モデルとは段違いに美しい自撮りを可能にする。その他、960オクタコアとハイクラスなCPU、3750mAhの大容量バッテリー、家電製品をコントロールできる赤外線リモコンを搭載。まさにハイエンドな一台と言える。
【HUAWEI P10 Plus】
5.5インチ、2560×1440ドットのディスプレイは精微な表現が可能。1200万+2000万画素のメイン、800万画素のインカメラともライカ製。美しいボケ味が期待できるF1.8レンズを採用する。
価格:7万2800円
ライカと共同開発した高精細カメラを搭載
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