過去、日刊SPA!でのインタビュー記事が話題となった
「三島(別名 潮フェッショナル)」氏。
福島の南相馬市出身、大抵の女性を1秒で潮を吹かせられると豪語する異色のラッパーである彼が、AV女優をはじめとしたセクシーな女性たちにラップを講義し、即興でラップを作るという本企画『
陰部で韻踏むラップ塾』。
第9回目のゲストは、希咲あやさん。タレント・モデルを経て、AV女優としての活動歴は8年目に入った。最近は歌舞伎町のキャバクラ「月乃姫」にも不定期で出勤中だ。
三島氏いわく「とんでもない逸材がきた!」とのことだが、果たしてその理由とは?
三島氏(左)と希咲あやさん(右)
ガチの“浮気”は嫌だけど…嫉妬させてほしい!
三島:今日はよろしく!
希咲:よろしくお願いしまーす。
三島:まずは、女優歴としてはどのぐらい?
希咲:AV女優になってから8年目に入っています。出演本数は400本以上かな。
三島:ほう。結構ベテランすね。ちなみにAVの前はなにをやってたの?
希咲:16歳から18歳までは普通にタレントとかモデルをやってたんですよ。たとえば、テレビ番組の『金●マ』とか。
三島:あの後ろで赤い制服を着て座っている女のコたち?
希咲:そうです。オーディションとかもあって。テレビに写る位置にレギュラーで座れるようになったり。さらに、そこから再現VTRに出させてもらえるようになったり……。
三島:へー。あれ100人ぐらいいるよね。カワイイおねーちゃんがただ座ってるだけのやつでしょ?
希咲:はい。だから、最初に出演した作品は「芸能人デビュー!」みたいな感じだったんですよ。
三島:ちなみに、今回の対談のために希咲さんの作品見てきたんですよ。ちょっと見るつもりが今日だけでまんまと3回もヌイちゃいましてね。短時間でヌキ過ぎて栄養不足になったんでしょうね。口内炎できちゃいましたよ。
希咲:そんなことあるんですか?(笑)
三島:タンパク質が体内から全て無くなったと思われますね。それで作品を見て思ったのは、僕はビジネスエロと本当のエロで見分けがつくんですけど、このひとは本当にエロいんだろうなって(笑)
希咲:やった! 基本的に楽しいことが好きなんですよ。ただSEXするだけじゃなく、今日はアナルをしてみようとか、SMをしてみようとか、楽しいSEXを求めて生きています。
三島:なるほどね。僕は希咲さんの出演作品で“ちんシャブ”シリーズがいいと思いましたね。
希咲:私、とにかくちんこを舐めるのが大好きなんですよ。
三島:いま舐めてないですけど大丈夫ですか?
希咲:舐めていいなら舐めたいです(笑)
三島:誰でもいいんだ?(笑)
希咲:誰でもいいっていうか、ちんこってイケメンだろうがなんだろうが、舐めたり入れてみないとわからないじゃないですか? そういった意味ではアリなのかもしれませんね。
三島:あー、その感覚ね。ちょっと違うかも知んないけど、僕っておっぱいを見たり触ったりしただけではなんとも思わないんですよ。
おっぱいはね、舐めてからがおっぱい。
希咲:名言出ましたね。舐めてからがおっぱい(笑)
三島:僕はこの連載で割と名言連発してますよ。過去の記事を見てないひとがいたら第1回目から見てくださいね。ちなみに、好みの男性って芸能人でたとえるならだれ?
希咲:俳優の岡田将生とか。でも付き合ったりするなら、ブサイクなひとのほうが好みなのかも……。
三島:いまは彼氏は?
希咲:いないですね。そもそも人生で3人しか付き合ったことがなくて。
三島:意外と少ないんですね。期間が長いの?
希咲:はい。だから、セフレとか付き合ってない男性とSEXした経験のほうが圧倒的に多いです。
三島:なるほど(笑) ちなみに初体験は?
希咲:16歳のときで、1歳年上の彼氏と。でも全然気持ち良くなかったんです。でも19歳のときに39歳の反町隆史に似ているイケメンに開発されて目覚めちゃったんです。おもちゃとか色々。
三島:おもちゃかー。俺、おもちゃ否定派なんだよなー。
希咲:そのひと、顔はイケメンなのに、あそこが小豆ぐらいの大きさしかなかったんですよ。
三島:小豆!? 乳首やん! 反るほどないし! ぜんぜん反町ちゃうやん!(笑)
希咲:前ギで何時間もズボンを脱がないからおかしいと思っていたんですけどね。いざってときに、まったくどこにあるのか見えなくて驚きました。そのぶん、おもちゃとかで頑張ってくれて。
三島:それで性に目覚めてしまったと。じゃあ、過去にプライベートでいちばんすごかったSEXは?
希咲:5Pかな。
三島:ほう。男女比は?
希咲:女が2人、男が3人で。渋谷の道玄坂にあるラブホにみんなで入って。でも本当はそのとき、5人でぐっちゃぐちゃの乱交みたいなのを期待していたんですけどね。そのなかに、ほぼ付き合っているような男女カップルがいて。ほかのひとには挿入されたくないみたいな。
三島:どういうこと? SEXは他人に見せられるのに、入れさせるのはダメだったんだ。マインドとしては、見られて興奮するとか?
希咲:たぶん、自分の好きなひとが他のひとをフェラしたりされたり、おっぱいを揉んだり揉まれたりしているのが燃える要素なのかなって。私も寝取られみたいなのも好きで。見せびらかされるのも楽しくて、「イチャイチャしないで!」とか言いながらプレイする。
三島:じゃあ、浮気されるのはアリなの?
希咲:いや、浮気というか、あくまで「あやを嫉妬で燃えさせよう」とか、そういうプレイとしてならいいんですけど。コソコソ隠れてとか、ガチの浮気は嫌ですね。
三島:行為じゃなくて気持ちの問題なんだね。それは昔からなの? どういうキッカケで嫉妬に目覚めたの?
希咲:以前付き合っていた男性が夢のなかでほかの女のコとSEXしていたんですよ。それで朝起きたら、ビチョビチョに濡れていて……。
三島:へー。僕は好きなひとのことは絶対に誰にも触れさせないけどね。他に好きなプレイは?
希咲:プレイっていうか、オシッコ飲んであげたりとか。
三島:オシッコ!
希咲:結構、美味しいんですよ。
三島:その美味しいってオシッコの割に美味しいのか、ちゃんと飲み物としてなのか? どっちなの?
希咲:飲み物としてです!
三島:じゃあ、お茶より美味しい?
希咲:全然オシッコ。だって好きなひとのオシッコならペットボトルに入れて一日中飲んでたいですもん。
三島:とんでもない子が来たね(笑) SEXしたくなるのはどんなときなの?
希咲:うーん、どうだろう? 私ってプライベートで男のひとに「ご飯行こう」って誘われてOKを出したら、それは「エッチしていいですよ」っていう返事なんですけど。
三島:みんながそういう考えだったらいいんですけどねー。おごってもらえるのが分かっていながら、何もさせずにそのまま帰ってしまう女のコも多いもん。こっちは本当に飯だけ食いたいわけないじゃんね。
希咲:だから、私もご飯に誘うのは自分がエッチしたいひとだけ。むしろ、相手のノリにもよるんですが「SEXしよ」ってストレートに伝えちゃいますね。
三島:じゃあ今度、僕とご飯に行きましょうよ。
希咲:いいですよ(笑)