日本国内の“なんだかセクシー”な空港名ランキング
飛行機に乗り、空港で過ごす時間の“非日常”に胸が高鳴ることはないだろうか? ただでさえ高揚感をもたらす場である空港だが、中には「なぜにそのセクシーネーミング?」と、かなりドキドキしてしまうものも少なくない。
そこで、空港が好き、ドキドキも好き。そして、セクシーを愛し、セクシーに愛された私(自称)が独断と偏見のみに基づいて選ぶ、セクシー空港名をランキング形式でお届けする。出張で地方の夜の繁華街だけを楽しみにしているサラリーマン、「パイロットと結婚したい」などと夢みたいなことばかり言っている麗しのOLさん、今まさに空の上でwi-fi繋いだはいいけどすごい暇な人、すべての人に読んでいただきたい。Attention please!
5位「富山きときと空港」(富山県)
きときと。いきなり癖がすごい。まず言葉の意味がわからない。調べたところ富山県の方言で「新鮮」「活き活きした」「今が盛りの最高潮の状態」を意味するらしい。土地柄、新鮮な魚介類を指して使うことが多いようだが、「きときと」という絶妙すぎる響き、そして意味を知ってなお趣深く感じられるのは私だけだろうか。きときとな女の子とホタルイカを踊り食いしてみたい。
4位「沖永良部空港」(鹿児島県)
鹿児島県、沖永良部空港。愛称は「えらぶゆりの島空港」
この名前、奥ゆかしさと上品さを兼ね備えた、上質なホステスを感じないだろうか? 全て平仮名なところも高級感が漂う。「今夜はどの百合の花を選ぼうか?」
3位「南ぬ島 石垣空港」(沖縄県)
「南ぬ島 石垣空港」。南ぬ島と書いて「ぱいぬしま」と読むそう。ぱいのしま? そう。お〇ぱいはロマンだ。※南ぬ島は沖縄県の方言で「南の島」という意味である。
「きときと」「えらぶゆり」「ぱいぬしま」のトリプルパンチ
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