乃木坂46のメンバーが告白「欅坂46にはすごく勢いを感じる。負けないように私たちも上を目指したい」
5/24発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[乃木坂46]がブレイクした本当の理由』では、楽曲や見た目だけじゃない彼女たちの魅力を有識者たちが多角的に検証している。ここでは、同特集に掲載されている乃木坂46の4人(秋元真夏、高山一実、西野七瀬、齋藤飛鳥)による座談会を一部紹介したい。
ほかのアイドルとはひと味違う魅力を放ち、ブレイクを果たした乃木坂46。では当の本人たちはどう感じているのか? 最近の変化や今後について語ってもらった。
秋元:確かに、最近あちこちで乃木坂46の曲を聞くようになったし、存在を知ってくれている人も増えてきた気がするよね。
西野:うーーーん……。でも私はまだ実感わいてないかなあ。
高山:けどさ、今回の撮影で通りすがりの方から「乃木坂46だ!」って言ってもらえたじゃん? ああいうのは、変わってきたからなのかなって思うよ。紅白に出られたり、CMとかファッション誌とか個人のお仕事も増えたりして、いろんな場所でグループの名前を出せているおかげだなって。
齋藤:知名度はここ1~2年で本当に変わってきたもんね。私も、ファッション誌でモデルをやらせていただくようになって取り巻く環境がガラッと変わった。「この変化に負けちゃいけない!」って、性格まで変わってきたもん。
秋元:私も性格は変わったかも。「有名になりつつあるグループの一員なんだ」と自覚を持つようになったっていうか。「乃木坂46はこういうこと言っちゃダメなんじゃないか」とか、意識して発言するようになった。それが正しいのかはわからないけどね。
高山:いろんな経験や変化が、意識を変えてるのかな。それが自信につながっている、みたいな。
西野:そっかぁ……。言われてみれば、舞台で活躍してるメンバーとかを見てると、すごくイキイキしてて楽しそうだもんね。私もやってみたくなる。で、経験してみたら私も変わったって実感がわいてくるのかも。それにさ、欅坂46がデビューしたじゃん? そういうまわりの変化もあるよね。欅坂46って、できた当時は私自身あまりピンときてなかったんだけど、今はすごく勢いを感じるし、曲もダンスもカッコいい。
AKB48の公式ライバルとして誕生したが、今やAKB48にも負けない勢いを感じさせるアイドルグループ「乃木坂46」。アイドルグル―プが数多くある今、彼女たちはいかにしてその地位を築いたのか? 選抜メンバー4人が素直な心境を告白!
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『それぞれの椅子』 アルバム『透明な色』以降のシングル表題曲「命は美しい」「太陽ノック」「今、話したい誰かがいる」「ハルジオンが咲く頃」他を収録した待望の2ndアルバム |
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