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白石麻衣の演技力は? 乃木坂、欅坂、日向坂…坂道シリーズの演技力を業界人が査定

 国民的アイドルとして勢いを保ち続ける乃木坂46、独自の個性で熱狂的ファンを魅力する欅坂46、“ハッピーオーラ”を合言葉にするさわやか集団・日向坂46。そんな3グループの人気は留まることを知らず、楽曲や写真集だけでなく、最近では数多くのメンバーがドラマや舞台への出演を果たしている。
乃木坂シネマズ~STORY of 46~

画像:乃木坂シネマズ~STORY of 46~(フジテレビ)

 フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて配信中のオリジナルオムニバスドラマ『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』では、齋藤飛鳥、秋元真夏、松村沙友理、山下美月、北野日奈子、堀未央奈、与田祐希、生田絵梨花、久保史緒里、白石麻衣がそれぞれ主演を務めているほか、日向坂46はメンバー全員が連続ドラマ『DASADA』(日本テレビ系、水曜深夜0時59分~)に出演。  また欅坂46では小林由依が『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系、金曜午後23時15分~)に単独出演を果たすなど、各局で引っ張りだこになっているのだ。また、乃木坂46のエース・白石麻衣は映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』で主演を演じている。

無難なカリスマ・白石麻衣と一皮向けた堀未央奈

 ところで……ドラマや映画の世界でもブレイクする彼女たちの“演技力”は業界全体から見るといかがなモノなのか――? 現役メンバーはもちろんのこと、坂道シリーズOGの演技についても、業界関係者に忖度ナシで赤裸々に語ってもらった。  まずは、かつて某メンバーが出演した映画でプロデュースを担当したA氏に話を聞いた。 「上映中の『スマホを落としただけなのに~』やドラマ『俺のスカート、どこ行った?』にも出演していた白石麻衣さんはストイックなだけあって、作品ごとに成長しているなぁという印象があります。以前、私が関わった作品では他の役者さんに圧倒される場面が多々ありましたから」 「ただし、今後卒業して女優として一本立ちしていくうえでは、個性が足りないかなという懸念はありますね。彼女ほどの知名度であれば、すぐに主演やヒロイン役を務めることが多くなると思いますが、今のままだと無難すぎるのかなと……。悪女やサイコパスの役など、見た目とのギャップを感じさせる役どころを与えられれば一気に化けるかもしれません!」  ちなみに、A氏が女優として注目する坂道シリーズメンバー、またはOGは誰なのか? 「なんといっても、存在感が飛び抜けている元欅坂46の平手友梨奈さん。映画『響-HIBIKI-』も見ましたが、セリフ読みは荒削りでしたけど、ヒリヒリするようなオーラは、アイドルとは思えなかったです。もう一人は、乃木坂46の堀未央奈さん。映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』で演じた女子高生役が素晴らしいなと震えました。いびつな恋に揺れる難しい役をうまく演じていた。天性の役者タイプなのかなと感じます」

多彩な表現力を持つ小林由依と急成長する今泉佑唯

 続いて、欅坂46好きを自称する某制作会社のプロデューサー・B氏にも話を聞いた。 「3グループともメンバー全員出演する連ドラ(『初森ベマーズ』、『徳山大五郎を誰が殺したのか?』、『DASADA』など)を持っていましたが、正直ファン以外は見るに堪えない演技力の子が多かったのが正直な意見です。  その中で当初から、表現力に長けていると感じたのは欅坂46の小林由依さん。『徳山大五郎~』のときから表情の作り方やセリフ回しが上手でしたし、出演中の『女子高生の無駄づかい』でも男性アレルギーを持つ風変わりな女子高生を演じていますが、他の若手女優よりも演技力はありますよ。映画かドラマなのかは言えませんが、次の作品へのオファーも来ているようですし」 「演技力の高さで言えば、女優になると言ってグループを卒業していった元欅坂46の今泉佑唯さんも注目しています。映画『転がるビー玉』では夢見る歌手志望の女の子を赤裸々に演じていましたし、他の作品で演じていたあざといキャラもリアリティがありました。すごく努力家なのだと思います。欅坂46ファンとして、いつか小林由依さんと共演してほしいと思っています(笑)」
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演技派・深川麻衣
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