カープ女子グラドル・菜乃花の「カープ優勝水着」がTwitterで大反響
@nnk_77)。これまで広島が勝った日に、ツイッターにアップした「勝利のグラビア」が大きな話題になっている。早速、グラドル・菜乃花ちゃんに直撃!
――広島が25年ぶりの優勝ということで、今の気持ちはいかがですか?
菜乃花ちゃん:私はまだまだファン歴も長くないし、長年のファンからすると語れることも少ないけど、25年ぶりの優勝に立ち会えて幸せですね! 去年は開幕前に期待されていたのになかなか勝てず、試合速報を見るのが本当に辛かったんです。でも今年は、「今日も勝った!」「また今日も勝った!」と、本当に幸せな1年でした。日々に潤いを与えてくれた存在で、本当にカープファンでよかったなと思います。それと、私は、田中広輔選手やノムスケさん(野村祐輔選手)とか、今のカープの中心選手と同い年なんです。だからすごく親近感があって、いつも刺激を受けて、「私も仕事をがんばろう」という力をもらっています。
――「勝利のグラビア」を始めたきっかけは?
菜乃花ちゃん:今年5月頃からカープが勝った日にお祝い事という気持ちで始めました。たまたま雑誌の撮影で着た赤い水着のオフショットがあったのでそれをツイッターに上げたら、セクシーな水着だったのもあって、反響がすごかったんです! 「勝ったらこんなグラビアが見れるんだ」とか「カープファンいいな」みたいな面白いリプがたくさん返ってきて。みんな喜んでくれるし、これもグラドルならではの応援の仕方かなと思って、ちょっとやってみようと始めたんです。「カープファンじゃないけど、カープが勝つのが嬉しくなってきた」というファンの方がいたり、どんな気持ちでも「カープが勝って嬉しい」という気持ちを共有できるのが嬉しかったですね。カープはセ・リーグで移動距離が一番長いこともあって夏が正念場だと思っていたんですが、夏以降も順調に勝利を重ねて……ツイッターにアップする画像が足りなくなって困りました(笑)。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1198768
――嬉しい悲鳴ですね。カープファンになったのはいつ頃からですか?
菜乃花ちゃん:5年くらい前に広島から東京に出てきたら、“広島愛”がより強くなったんです。その頃は低迷していたのですが、年々順位を上げていて「カープがんばってる!」と感じていました。そんなふうに興味を持ってきた頃、地元に帰ったときに、カープファンの叔父にMAZDA Zoom-Zoom スタジアムに連れて行ってもらって。そこで菊池涼介選手のホームランを初めて見て、応援しようと思ったのがきっかけですね
――特に注目している選手はいますか?
菜乃花ちゃん:今年、3戦連続決勝弾を打った鈴木誠也選手は打率も2位で特に注目していますが、選手みんながチームプレイをしているのが、今年のカープの特徴だと思います。例えば、18年目のベテラン、新井貴浩選手でも進塁打を打ったりするし、菊池選手は1塁にランナーがいるときはライト方向へのヒットが多かったり、「みんなで1点を取ろう」という気持ちで、チーム一丸になっているのを感じるんです。
――そのチームプレイが今年の優勝の原動力になった、と。
菜乃花ちゃん:そうですね。去年は前田健太投手や黒田博樹投手ら先発がよくても、中継ぎ、抑えで逆転負けしてしまうことが多かったんです。でも、緒方孝市監督は去年1年間、きついなかでも抑えに中崎翔太投手を起用し続けたことで、今年30セーブ以上という結果にもつながっていると思います。それと、中継ぎのジャクソン投手は30ホールド以上していて、安定感がすごいですね。それぞれの選手がそれぞれの仕事をしっかりしているのが、今年のカープの強さの秘訣だと思います。
――リーグ優勝時には真っ赤なマイクロビキニで、ビールかけ風の「勝利のグラビア」をやっていましたが、この後のクライマックスシリーズ、日本シリーズで優勝したら?
菜乃花ちゃん:「勝利のグラビア」は続けますけど、優勝したら何しようかな……今、考えてます(笑)。カープもまだ終わりじゃなく、この勢いで日本シリーズも頑張ってほしいですね!
25年ぶりの優勝に沸く広島カープ。クライマックスシリーズ、日本シリーズだけでなく、カープ女子グラドルの菜乃花ちゃんにもますます注目だ。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1198762
<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/矢郷 桃>
ついに25年ぶり、7度目のセ・リーグ優勝を果たした広島カープ。地元・広島だけでなく、全国的に広島優勝のお祝いムードのなか、一人のカープ女子にも注目が集まっている。童顔なのにiカップバストで、しかもスタイル抜群のグラビアアイドル「菜乃花」ちゃんだ(ツイッターは
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ