Hカップの“燕結びガールズ”グラドル・水月桃子「人とのつながりを大切にしたい」
今年のプロ野球は、10年ぶりの日本一となった日本ハムと、負けてしまったものの広島も25年ぶりにセ・リーグを制するなど、大いに盛り上がった。同時に、広島カープの女性ファンを指す“カープ女子”も話題になった1年でもあった。
近年は女性ファンに注目が集まり、ヤクルトスワローズにもカワイイ女性応援団がいる。名前は「燕結びガールズ」。今回、燕結びガールズのメンバーで、グラビアアイドルや女優などで活動している水月桃子ちゃんに話を聞いた。水月桃子ちゃんは、「ミスアクション2014」でグランプリを獲得したグラドル。身長は155cmと小柄で童顔なのに、バストは93cmのHカップで、ファンからは“もこたん”の愛称で親しまれている。
――燕結びガールズはどういう人たちが集まっているんですか?
桃子ちゃん:メンバーは、普通のOLさんもいればレースクイーン、役者、リーダーはMr.マリックさんのアシスタントという多種多様なガールズグループです。私は、燕結びガールズのなかで唯一のグラビアアイドルです。スポーツ観戦に興味はあるけど野球は詳しくないコたちばかりで、根っからのヤクルトファンはたったの1人だけなんです(笑)。
――グループ結成のきっかけは?
桃子ちゃん:「燕結びガールズ」は、スワローズファンが集まる、杉並区高円寺の『梵々』というお店のオーナーさんから「ヤクルトスワローズを楽しく応援してもらえないか?」というお誘いをいただき、スワローズを応援する女の子グループが結成されました。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1243952
――今シーズン、どれくらい応援に行ったんですか?
桃子ちゃん:今シーズンの6月からで、みんな仕事が終わったあと球場に向かい、外野の“応燕団”に合わせて応援していました。“応燕団”の方にはご挨拶をさせていただき、ご迷惑にならないように観戦することを約束しています。6月から今まで燕結びガールズとしての観戦は週に1~2回程度でしたが、それ以外でも自ら観戦しに行ってる人もいましたよ。
――グループ名の「燕結びガールズ」もユニークですよね。
桃子ちゃん:グループ名は「人が人を結び繋げて、スワローズファンが増えますように」という思いが込められています。野球観戦に興味はあったけど行く機会や縁がなかった女のコってけっこういるんだなってことが、今回の活動でわかりましたね。「人とのつながり」の大切さを感じた1年でした。
――「燕結びガールズ」のメンバーとして目標としていることは?
桃子ちゃん:シーズンオフは、勉強会や野球体験をしています。今までは見よう見真似だったけど、選手ごとの応援歌や応援メドレーを覚えたり、東京音頭に合わせて傘の振り方を身につけたいですね!
――それでは、桃子ちゃんの活動について教えてください。現在、どのような活動をしていますか?
桃子ちゃん:現在はグラビア、バラエティ、舞台、演技全般で活動させてもらっています。12月15日からは主演舞台「月喰マスカレイド」があって、11月以降はその稽古にかかりっきりになりそうです。春には元「NMB48」山田菜々さん初主演映画『マスタード・チョコレート』に出演させていただきます。将来的には舞台で殺陣もやりたくて、アクションを習う教室にも通ってます。
⇒【写真】はコチラ(グラビアの水着姿あり!)https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1243939
――舞台、映画と、演技に力を入れているんですね。
桃子ちゃん:はい。それと、もともとライブ活動をしていて、歌を歌うことが大好きなんです。だから、また歌うお仕事もしたいですね。
――では、篠崎愛ちゃんみたいに“歌うまグラドル”として歌手デビューとかも?
桃子ちゃん:できたら嬉しいですね!
本格的な舞台女優として、“歌うまHカップグラドル”として、さらなる活躍が楽しみな水月桃子ちゃん。また、スワローズ好きが集まった「燕結びガールズ」はますます人と人を結び繋げて、さらに大きな活動になりそうだ。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1243936
<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/三輪憲亮>

【関連キーワードから記事を探す】
「風呂に入らない」と公言するアイドルを直撃。風呂キャンセル界隈から支持されるも「シャンプーのCMオファーは永遠に来ない」
女性用風俗を副業にしたら……20代消防士が「3万円の実技研修」で学んだエロ演出と裏オプの実態
元セクシー女優が暴露「“オタク女子”がデビューする意外な理由」。男性タレントと“繋がり目的”の女優も
元アイドルがソープ嬢に。「ソープは楽しい」と思えた意外な理由。客の心を掴んだ握手会プレイとは
熱さを忘れさせる!? サウナ室でライブ15分する“ネパドル”とは?
元SKE48・高柳明音「集大成ではなく“はじまりの一冊”」3rd写真集『あかねのそら』から始まる20周年に向けた夢
SKE48・熊崎晴香「全員が主役」12人選抜で見えたメンバーそれぞれの可能性
「急な出張」を理由に休んだPTA役員の“ズル休み”を目撃。スマホで隠し撮りをして本人に問い詰めた結果…
ママ友に“利用され続けた”30代女性。会計時に店員が言った「スッキリする一言」で縁を切ることができたワケ
上場企業を売却して得た20億円を“わずか2年で失った”ギャンブル中毒。「一度きりの人生、リスクを取って行動を起こしてみろ」
逆襲の広島カープ、不振を越え5月攻勢。今後へのカギは?
Hカップの“燕結びガールズ”グラドル・水月桃子「人とのつながりを大切にしたい」
32年前の日本一投手・北別府学が明かす「今年の広島カープを強くしたもの」とは?
カープ女子グラドル・菜乃花の「カープ優勝水着」がTwitterで大反響
広島カープ“25年ぶりV”の背景にあった若手の躍動――セ・リーグ6球団の平均年齢を徹底調査
【予約受付中!】2月28日週刊SPA!「サウナフェス」開催、有名グラドルのアウフグースや、人気施設を体感できるエンタメサウナも!
37歳でグラビアデビューした“遅咲きのグラドル”、人生のどん底から44歳で初の“就職”が大きな転機に「今がいちばん充実している」
“奇跡の45歳”波乱万丈の人生。バツ3・シンママ・37歳でグラドルに。“遅咲き”のチャンスをつかむまで
「145cmなのにHカップ」で度々バズる大嶋みく。大きな胸が“コンプレックス”から“武器”になるまで
馬場ふみかが挫折を告白「昔は人見知りで全然喋れなかった」
この記者は、他にもこんな記事を書いています