注目度はカウンタック並み!スーパーカー級の加速テスラ・モデルS
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
今、話題のEV(電気自動車)といえばBMW i3。日産リーフや三菱i‐MiEVを擁する、わが国に送り込まれた欧州からの刺客ですが、一方で米国からも黒船が襲来中。それが今回乗ったテスラ・モデルSです。EVといえば、ハイブリッドカー同様に日本がリードしているとばかり思ってましたが、猛烈な敗北感を覚えました
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=641798
MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu
◆テスラ・モデルSの戦略は織田信長。これが現状のEVの正解だと感じました

- テスラ・モデルS
- リーフのオーナーが、BMW i3を見て、「こっちのほうがカッコいいなあ」とこぼしたそうですが、テスラ・モデルSは完全に別世界。
- リーフオーナーも、さすがに比べようとも思わないでしょう
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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