運転がうまくなる!? 新型コルベット6200cc&7速MT

クルマに興味がない人のアメ車のイメージといえば、「壊れやすい、燃費が悪い」でしょう。欧州車のように先進的なイメージもありません。しかし、本気のアメリカはスゴかった。ノーベル賞をバンバンもらったり、何度も月に人を送り込む国の底力は、やはり侮れませんでした。脱帽

MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu

コルベット

ジャガーFタイプといい新型コルベットといい、フェラーリ化している気がします

◆ナメたらアカン!新型コルベットにアメリカの底力を見せつけられました【後編】⇒【前編】はコチラ

 で、この6200ccプラス7速MTのコルベットを、島国で走らせるとどうなのか。

 ドルルルルルルルルル!

 さすが6200cc。アクセルを床まで踏み込むと、大地が震えるようなサウンドとトルクが炸裂する。個人的には「あ、フェラーリよりちょっと遅い」と思ったが、担当Kは大感動。「シフトダウンで自動的にエンジン回転を合わせくれるので、うまくなった気分も味わえます!」と喜んでいた。フヌケ読者諸君はアクセルを踏んだ瞬間にショック死するくらい速い。あ、MT乗れないか。

 しかも、しかもしかもしかも! コルベットは燃費がイイ! こんなナリしてECOモードがあり、V8のうち半分を休止して、V型4気筒で巡航可能。その状態だとリッター12km以上走る! アメ車なのに! 466馬力なのに!

 実を言うと、フェラーリの弱点は燃費だ。高速巡航でもリッター5kmしか走らない。つまりコルベットはフェラーリより進んでいた! これでお値段半額以下。アメ車をナメたらアカン。もう絶対戦争しません。

【結論】
アメリカも見習うフェラーリは、やはりスゴいクルマなんでしょうか。担当Kもアメリカを見習って、『フェラーリの買い方』(清水草一著)でも読んで、フェラーリを学びたいと思います!

1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中。清水草一.com
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