コリアン街・大久保の“性の多国籍化”が止まらない「今年になって南米系が増えている」

 都内有数のコリアンタウンである大久保。ラブホテルも目立つこのエリアは、古くから売春街としても知られていた。だが、近年のK-POPブームにより、街の様子は一変。2000年代半ばから路地裏にはアイドルグッズや美容品を取扱う店舗が建ち並ぶようになった。

 そんな健全化されたかに見える大久保の風景も、夜になると違った様相を見せている。

◆今年になって南米系が増えている

 都内の売春事情に詳しいライターS氏は夜の大久保の事情を次のように語る。

「今年になってから大久保の立ちんぼの多国籍化が止まりません。昔から多い中国、韓国系に次いで台湾人も増えている。新興勢力としてブラジル人やコロンビア人女性の姿も見かけるようになりました」(S氏)

多国籍化が止まらない夜の大久保事情 21時を過ぎると、大久保通りから南に入った通り沿いには、髪色の違う売春女性がズラリ腰をおろしている。

「金曜日ともなれば、時間帯によっては10人以上並ぶこともある。なかには日本人もいて、見た目の推定年齢は70歳。売春業界もちょっとしたTPPみたいになってます」(同氏)

 南米系の売春女性が増えている理由はどこにあるのだろうか。あるブラジル人女性(40代)に話を聞くと、彼女は今年3月に来日したばかりだという。きっかけは既に日本へ出稼ぎにいったという旧友からの「日本なら稼げる」という連絡。彼女は片言の日本語で「ニホンダイスキ、他ノ友ダチヨンデル」と現地の友人に口コミを広めている旨を教えてくれた。

 今後、さらに多国籍な売春婦が集まるようになったら……。むろん、当局がこの状況を放置し続けるとは考えにくい。2020年の東京オリンピックまであと5年。一斉摘発もあり得るだろう。 <文/日刊SPA!取材班>

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