女子のメンツが…「ハズレ合コン」を楽しむ3つの方法
アナタは待ちに待った花金の合コンが“ハズレ合コン”だった場合どう対応しますか?
「店を間違えた振りして帰る」「急病や仕事のトラブルを装い帰る」などなど、合コンをせずに帰るという選択も無駄な時間の削減という意味ではアリかもしれませんが、人としての評価が下がることでしょう。
ですが今回は“ハズレ合コン”の無駄な時間を、ちょっとの工夫や視点を変えることで有意義にする神対応を紹介します。合コン参加回数2500回以上の合コン漫画家・白戸ミフルのスタメン男子たちと、合コン界の重鎮であるavex社畜HIPHOPアーティスト『リーマンマイク』さんに直撃しました。
①客だと思って腕を磨く
「女子たちをクライアントだと思って、あの手この手でアピールして、自分のプレゼン能力を磨く場にする」(25歳/広告)
「お笑いライブを観に来た客だと思って、目一杯楽しませる! 反応の良かったネタは次回の合コンで使います(笑)」(34歳/テレビ)
仕事だと思って腕を磨く……意識の高い男子たちはなにごとにも前向きでウィットに富んだ考え方ができるんですね。誰も損しない正にウィン・ウィンの関係です。
②合コン要員女子をGET
「動物園かと思うくらいのハズレ合コンでも、今後可愛い子を連れてきてくれそうなポテンシャルのある子は必ずいる。そういう子をつなぐ」(33歳/メーカー)
「ちゃんと話して情報交換をして、職場や友人関係に美女が多そうな子と仲良くなって、また合コンしてもらって元を取る」(30歳/IT)
これは女子がハズレ合コンに当たった際に1番考えているコトですが、男子でも割といたので驚きました。一期一会といいますし、ハズレでも発想を転換させる考え方は納得ですね。
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合コンに累計2500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書に『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』。Twitter:@takara0722
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『合コン・アンド・ザ・シティ』 20年間2,500回以上の合コンで失敗と成功を積み重ねてきた結果、導き出した恋愛・婚活に効く『合コンテクニック』を盛りだくさんでご紹介! |
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