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風呂なし4畳半のボロアパートでも女性は口説ける…京大卒ナンパ師の戦略って?

「家がいくら豪華でも、オシャレな家具のある部屋でも、女性を口説けるかどうかの結果にはあまり関係ありません。成功率が変わらないなら、コストは最小限にした方がいいですよね」

なかむらゆう氏

 そう語るのは現役ナンパ師なかむらゆう氏だ。なかむら氏は、4浪の末、京都大学を卒業。2011年から始めたナンパによる経験人数は350人で、現在はナンパ塾の講師を務めている。見た目は都議会議員のおときた駿を胡散臭くしたような元バンドマンのような雰囲気で、イケメンとも言えないがブサメンとも言えない「フツメン」の部類に入る。

 そんな彼がなぜそこまでモテるのか?

 そこには、なかむら氏のゼロベース思考による戦略があった。

 新生活がスタートする4月、念願のひとり暮らしを始めた男性の中には、女性を自宅にお持ち帰りすべく、マンションの立地や外観、部屋のインテリアに強くこだわろうと意気込んでいる者も少なくないだろう。

 だが、「多くの男性がとりがちなそのような部屋選びの戦略は、概ね間違っている」となかむら氏は言う。

女のコとベッドインするのに、窓からのキレイな夜景やペットは必要ない


 なかむら氏が案内してくれたのは、都心のターミナル駅から徒歩15分の場所にある、外観からはいかにも昭和のにおいが漂う築50年のボロアパートだった。家賃はなんと2万8000円。彼は実際にここを事務所兼自宅として使用している。

 そのアパートは、どう見ても貧乏学生や生活保護受給者など訳ありの人が住むような物件。だが、なかむら氏はこのアパートに月平均5人は新規女性をお持ち帰りしている。いったい、なぜ?

――さすがにこのボロアパートを見た女のコは尻込みしてしまうのではないでしょうか?

なかむら氏:部屋についてくる時点で、女の子はすでに僕に惚れているので、家が古いことは成功率を下げる要因にはなりません。むしろ「女の子が来ることを想定していなかったから、古いアパートだよ、仕事以外の人を呼ぶのは初めて。○○ちゃんが来るならもっといいところを借りればよかったな」などと言うと、低スペックなことも逆に他に女の子を連れ込んでいない印象を与えてくれます。

「ペットの犬がいるけど会いに来る?」「夜景が見えるマンションに住んでるけど見に来る?」などと言っても、そもそも本人に魅力を感じていないと女性はついて来てくれませんよ。

部屋の豪華さよりも絶対に立地を重視せよ


――ここまで家賃やアパートのクオリティを最小限に抑えておきながら、立地だけにはこだわる理由とは?

なかむら氏:家のスペックが高いことは家に女のコが来る理由にはなりにくいですが、現在地(飲んでいる場所)から家が近いことは女のコが家に来る理由になります。ヤレるかヤレないか微妙なグレーゾーンの女性の場合、家が遠いせいで帰ってしまうケースは少なくありません。そのため、立地は必須条件です。僕は都内、大阪、博多にそれぞれボロアパートを借りています。ラブホテルに一回泊まったら1万円以上。月に3回もセックスすれば元が取れるので圧倒的にコスパがいいですよね。

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細部まで計算され尽くしたこだわりの仕掛け

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