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中国で韓国人への暴行事件が増加。日本人のフリする在中韓国人も【中国・韓国大ゲンカレポート】

 こうしたなか、3月23日に湖南省長沙市でサッカーW杯アジア最終予選の中韓戦が行われたが、スタジアムには8000人の治安要員が投入され、一触即発の事態に備えた。北京市在住の韓国人女性(33歳)もこう話す。 「韓国領事館から、スポーツバーなど外で観戦するなという通達が出ていた。試合は中国が勝ったんですが、韓国人が多く住む望京エリアでは、これ見よがしに戦勝パレードをやっている集団がいた。『韓国野郎、出て来い!』と叫び声も聞こえ、拳を上げているヤツもいて外に出られる状態ではなかった。もし韓国が勝っていたら、暴動が起こっていたかもしれない」  また、国籍を知られればいつ攻撃を受けるかわからない状況の在中韓国人たちは、ある防衛策を講じているという。 「公共の場で話すときは、『ソウデスネ』とか『カワイイ』などといった中国人でも知っている日本語を語尾に脈絡なくつけ、日本人のフリをするようにしている。ひと目で韓国人とわかるようなファッションやメイクも控えている」(前出の韓国人女性)  一方、広州市では3月中旬から営業を休止する韓国料理店が出てくるなか、こんな話も。 「韓国料理店だったのに、いつのまにか日本料理店に鞍替えしてました。ウエートレスはチマチョゴリ風の衣装を着てたのに、今は甚平を着てますよ。’10年の反日デモのときには多くの日本料理店が破壊されたので、中国人オーナーの気持ちも理解できます」(同市在住の日本人自営業者・42歳)  尖閣問題で反日機運の高まった7年前と比べると、なんとも皮肉な話である。 ― 反韓中国と反中韓国 ―
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