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経験者だからわかる「AKB選抜総選挙」に出馬する人のリアルな心境【現役グラドル経営者・手束真知子】

ミスマガジン2004、SKE48/SDN48の元メンバーという経歴を持ち、今は現役グラビアアイドルとして活動しながら、グラドルたちが働くカフェの経営者でもある手束真知子。そんな“二足のわらじ”をはく彼女だから語れる「フリーランスアイドル論」とは……? 手束真知子

無名メンバーにとっての選抜総選挙は「アピール力」だけで決まる

 今年も「AKB選抜総選挙」の時期がやってきました。早いもので今回9回目。毎年接戦が繰り広げられる選抜総選挙ですが……  実は私、選抜総選挙に出たことがあるんです!  第1回の選抜総選挙に、SKE48のメンバーとして出馬したんですよ。その時はSKE48としてデビューしたばかりでしたし、何をすればいいのかわけのわからないまま終わってしまったのですが今振り返ると、わずかな期間でいろんなことがあったなぁと思うんです。  まず、出馬するにあたって大切なのは「選挙ポスター」と「アピールコメント」。そこで自分のキャラをどう設定してどうアピールするか?が重要になってくるんです。  私はSKE48に入る以前に別の名前で巨乳グラビアアイドルをやっていたということもあり、ファンの方からの印象もいまひとつということは実感していたので「普通にみんなと同じようにアピールをしてもダメだ!」と思ったんですよね。  しかもこのときの48メンバーは個人のブログやTwitterはやっていなかったので、アピールする場が「劇場公演」と「アピールコメント動画」しかない状況。無名なメンバーにとっては「アピール力だけで決まる」といっても過言ではなかったのです。  そこで私が思いついたのが……「思いっきり謎なことをしよう!」というアイデア。  選挙ポスターはいたって普通に正統派っぽくし、キャッチフレーズも「生徒会長」と自称で名乗りました。  それでいてアピールコメント動画では、喋りながらコップからコップへ水を移し返してはまた戻す。喋っている言葉が頭に入らないくらいの印象を植え付けよう!という行動に出てみたんです。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1346111 手束真知子 その結果、動画を見た人からコメントで 「よくわからないけど最後まで見てしまった」 「誰これ? なんか面白いから1票入れておいた」 「こんなキャラだったんだ! 初めて知った!」  などの反応をもらうことが出来て、マイナスなコメントも興味のうちと考える私の中では大成功!なアピールになりました。
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無名の私が総選挙に出たときの心境
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